音楽の秘密 秘伝ノート Chromatic Mediants = Triad pairs = alt + Chords scale motion jazz for dummies

ブログ閲覧の方へ White note mode=調性とは音楽の基礎。このことを忘れて様々な理論は成り立ちません。そしてChords scale motionが最重要  ・Chromatic Mediants = altered = Triad pairs = Chords scale motion + modal interchange = Superimposition + melo minが重要  ・基礎的な音楽理論はAXIS System  音楽と宗教の歴史。・ブッダの最期のことば:涅槃経

#1 Phlese Lick フレーズ集めは蜜の味 刺激と興奮のフレーズ集w Chant Count : 🍉wa-tar-mel-on=🍒CHERーRY

前回である昨日の続きです。
早速フレーズを集めていきましょう。これはゲームで言うなら、魔法を覚えるようなもので凄まじい上達と進行を促すものですw
 
なぜフレーズを昔からやっていないのか?やっていれば上手くなれたのでは?ということ疑問点があることでしょうwしかし、フレーズブックを使いこなすための方法というものもありまして、独学の人は自分で気が付かないとなかなか難しいのです。あと私のような頭の固い、糞真面目で、不器用な人には無理と言っておきましょうかねw音楽は糞真面目な人も不向きであることも知りましたwやっとわたしもこの年でフレーズの醍醐味が分かってきた感じです。
しかし、私のようなブキッチョなどこにでもいる平凡な性格の凡人に出会えたことは実にあなたはついているwこのサイトを見つけた人はラッキーですw実は私もこれから始めるので、一緒にやってみましょうw
 
とりあえずこのフレーズBookから。
LesWise Bebop Bible
世の中には本当にたくさんのフレーズブックがあります。
まあネットで拾ってきたもの、落ちているもので十分です。
 
日本ジャズで昔からあり、誰もが知っている有名なものは稲森本でしょうかw
30年前のフレーズ本といえば稲森フレーズ本でした。バップ系なので、最近では全く支持されていませんが、稲森先生の本もやっていきたいと思います。

http://inamorimethod.net/index.html

 
LesWiseフレーズと稲森フレーズ。この2人のバップフレーズを中心に進めていきたい思います。近年のモーダルフレーズも基本バップと何も変わらない、バップ=カッコいいということを証明するためにもw違うのはリズムだけ。まあ後ペンタフレーズですが、まあ稲森本にもあるものとあとペンタフレーズで好きなものが見つかればそれも取り入れるとして2冊に限定することなく、ネットで見つけたものやら柔軟な姿勢でwでは早速やっていきたいと思います。
 
●本日の10フレーズリック
なかなかいい感じのものは👍マーク。数値表記で、基本8分、(123)=3連。
1日図書より2ページずつ不定期に10個程度書き溜めていきます。書き留めたら、絶対にエニーキーが必須のため、練習期間として、モジュレーション練習で自分の適当アドリブに取り入れて実践的に練習します。
 
 
左手:137 △7 Chord
右手:Tonic Lydian:Phlese lick
右手:Superimpose Melodic Minor:Phlese lick
 
Modulation パターン:C、F 、bB、bE、bA、C
 
・LesWise Bebop Bible P4、P5
アルペジオ、スケールオンリー省略。
調号は前表記:b6 #1
 
👍7 b6678923
・b778 b6765
👍65 #432 #12 b33176
👍4 #46 b65
👍#432 #11376
・1(#125)8976
👍4 #132
・1 #234 #45843
・1276
 
●まとめとインターバル
アウトフレーズ+アルペジオ併用。
❗️7 b6:Interval m3 Down
❗️6 b65:Interval Harf
❗️4 #4:Interval Harf
❗️4 #1:Interval 3Down
❗️1276:Interval m3 Down
ーーーーー
❗️31:Interval 3Down
 
❗️全ての起点音=Tonic Lydianと旨味インターバルの関係の重要を確認する。
 
上記の統一性は半音、m3度下、3度下のインターバルにうまみ成分があることが理解できるw全ての起点からのInteval m3度下、3度下を確認してみると中々良いポジションであることが理解できる。半音はクロマティックなので、まあ何でも使える。
 
👍全ての起点からのインターバルm3下、3下をエニーキーで練習。
 
これで旨味成分をすぐに引き出せる訳ですw
刺激的で興奮のフレーズ集シリーズは始まったばかり。
 
・Step1 本日の10フレーズリック:旨味箇所を書き溜める。
・Step2 まとめとインターバル:エニーキーで旨味成分の練習。
 
この流れを繰り返していきます。
自分でもワクワクしてきましたw
 
少しだけインターバルの応用を考えるならコルトレーンのドレミソのようなもので、ペンタトニックには、インターバルm3+3+4+5がありそれが集合してペンタスケールとなっていることを考えれば、ペンタは本当に合理的であり、また旨味に重ねるように「スーパーインポーズの重ね合わせの理」でポイントを合わせていく方法を使って行けば、たちまちかっこいいペンタフレーズができる訳ですw
 
例えば、C 7b6インターバルm3のペンタはE、Bのペンタがあります。この2つをスーパーインポーズして使える訳ですが、m3全てのペンタを考えれば全部使える訳ですが、まあ先を焦らず、欲張らずw追々やって行くとして。
 
これからどんどんこういう練習をしていきますので、刺激と興奮のフレーズ集を蓄えてもっと凄い魔法のようなものをガンガン覚えて上達していく訳です。本当に楽しみですねw