2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧
前回のペンタトニックの考え方をモーダルコードに取り入れて、モーダル的なジャズコードをもう少し簡単に考えてみる。 以前にも書いた通り、モーダルコードはSWとUSと4thが良い。 モーダルスタイルコード(so what chord+4度積みモードコード+7thアッパー…
SD、D、T全部共通で、4thから始まるペンタトニックはツボりますw もちろんモードでそのコードの4thから始まるペンタトニックですよ。 key of C Ⅰ= F Penta Ⅵ= D Penta Ⅱ= G Penta Ⅴ= C Penta 程よいアウト感、程よいイン感が最高です。 暗記ポイント! …
日本の場合、多くの人は秘密にしてしまうw なぜか、誇らしげで居たいのか?優越感に浸っていたいのか?隠している人が多い。 本当にペンタトニック一つとっても大した情報でもないのに、教えようとしない人が多い。 なんでだろうか? やはりケチ臭い人が多…
“I Play Yamaha synth” Cubaseユーザーならヤマハのシンセを買うべし! https://www.yamaha.com/ja/ipy/?_ga=1.55360943.581338389.1474205769 YAMAHA シンセサイザー MOXF6 http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/keyboards/synthesizers/sy-m…
音楽は趣味なので、毎日練習する訳ではない。 自分のしたいモード音楽は現在優先事項としては、いつも最下位の4番目。 1番目 睡眠、食事、風呂、洗濯、生活のため、生きることそのもの。 2番目 仕事 衣食住確保のため、生活のため、生きることそのもの。 3番…
狂いのないビートは運指ルールを一定のクオリティを保つことでキープする。 一定のクオリティーのキープを保つと言うことは、毎回同じ運指ルールに決めることで忘れてもすぐに元のクオリティーにいつでも戻ることができるはず。 Ⅱ-Ⅴを弾きながら5度のメジャ…
音楽を演奏するのに、多くの情報・知識は逆に邪魔になる。 理屈では音楽のスピードに耐えられない。 音楽に重要なものはスピードであり、正確なビートと正確なスピードに合わせた正確な適応力のみである。 できるだけ多くの情報を使いこなすためには、多くの…
面倒な現代理論の理屈っぽい流れだったので、シンプルにまとめる。 シンプルにナチュラルスケールでモードコードを考える。(ダイアトニックコード) Ⅰ = ALL Perfect 5th(R-5th=P5 + 3rd-7th=P5 + 5th-9th=P5 + 9th-13th=P5) Ⅱ = ALL Perfect 5th(R…
セカンダリードミナント Ⅴ7/Ⅱ、Ⅴ7/Ⅲ、Ⅴ7/Ⅳ、Ⅴ7/Ⅴ、Ⅴ7/Ⅵ 基本的に5度上の7thコード。 もちろん次に来るコードは、その隣にあるⅡ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵになるが、絶対ではない。 例 Ⅱm(Dm)→Ⅴ7/Ⅱ(A7)→/Ⅱなので(Dm7) セカンダリードミナントの裏コードもまたあり。 …
音楽の極意の最重要素の一つは和声法にあり 音楽の最も基礎的なことであり、音楽そのものであり、意外に疎かにしていまう灯台の梺暗し的なものが和声法そのものであり、正直これをすっぽかしてしまい、ドツボにハマるケースを体験してきた。 和声法は、音楽…
ソルフェージュの目的は最終的には、楽譜を見たら即、頭の中でメロディーが奏でられると言う読譜のための学習だが、正直無理であるw 相当の熟練者だけが得られる読譜だが、そんな夢のような現実を可能にしてくれるのが、ソルフェージュ練習なので、頑張って…
マイナーは本当に多くのスケールが存在する。 ナチュラルマイナー、メロディックマイナーにハーモニックマイナーがある。 それを一つ一つ考えるのも理論の証明には必要だが、演奏にはあまり考えている時間はないので、まとめてペンタトニックに+αしたブルー…