小説やらWebテキストはコンピューターに読んでもらったら本当に楽です。
PCのユーザーアクセシビリティ設定で読み上げを使えば簡単。
Mac版
https://btuber.jp/mac-text-to-speech/
アクセンシビリティの設定が終わったらMacの再生方法はすごく簡単。
・Command+Aで全て範囲指定。読み上げ箇所をドラッグしてもよし。
・Option+escで範囲指定されている箇所は読み上げてくれます。
コントロールボタンが表示されますので、途中で一時停止、再生も可能。
Siri音声でも読み上げてくれますので、そこそこ聴きやすいです。
翻訳も込みで読み上げはクロームのアドオン機能な、インストールしておけば本当に楽です。
使い方はテキスト選択してメニューバーにある読み上げボタンを押せばいいだけ。
クローム翻訳も可能なんで、翻訳後にコピペすれば母国語で読み語り可能。
スマホでもありますが、画面に表示されている分だけです。
https://support.google.com/accessibility/android/answer/7349565?hl=ja
ユーザー補助設定から読み上げ機能をONにして、ホームページを開いて再生するだけ、テキスト選択範囲しなくてもそのまま再生すれば画面にあるものは全て読み上げてくれます。
画面に映っているものだけなので、放置して自動で全部はできません。
ちなみに第4世代以降のKindle Fireタブレットでも同様の機能がありますので、本も読み上げ機能がありますので、本当に便利ですね。もちろんkindle Unlimitedの無料本、青空文庫の名作全て読み上げ機能が使えますので、本当に楽しみが無限に広がりますw
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201829850
Fireも同様の機能がありますので、青空文庫プレーヤーで使えば面白いです。
家にあるのは旧7世代Fire7 Alexaなしモデルで試してみたところ、モノラルスピーカーで聴き辛いので、ヘッドフォン端子でラインアウトでミキサーアウトすれば全く問題ありません。
かなり面白い機能で、モノラルではかなり楽ですが外人さんに読んでもらっている感じですが、ステレオアウトにするとかなり改善されますw夏目漱石「こころ」を聞いてみました。まあ若干漢字の読み方が変ですが、まあそれほど意味のわからない感じではないので、時々間違える感じなので、かなりあり。これでたくさん古文的な名作も読んで貰えるので。本当に楽ですねw名作は古文までは無いが、本当に読みにくいですからねw
音声と同時にページも自動でめくってくれるのテキストもちゃんと追えます。
次に紹介するこちらのサイトはNHK教育テレビ 「こころの時代」で放映されたものであるがテキスト化された本当に素晴らしい読み物です。
知恵の宝庫ですが、しかし、読むのが大変なんで読んでもらいましょう。
http://h-kishi.sakura.ne.jp/kokoro-mokuji.htm
このサイトからNo523〜534「ブッダ最期のことば1から12」とても良い内容で、お勧めです。
http://h-kishi.sakura.ne.jp/Page-27.html
本当に全ていい内容なんで、読むのは大変なんで語り部に語ってもらいましょうw