音楽の秘密 秘伝ノート Chromatic Mediants = Triad pairs = alt + Chords scale motion jazz for dummies

ブログ閲覧の方へ White note mode=調性とは音楽の基礎。このことを忘れて様々な理論は成り立ちません。そしてChords scale motionが最重要  ・Chromatic Mediants = altered = Triad pairs = Chords scale motion + modal interchange = Superimposition + melo minが重要  ・基礎的な音楽理論はAXIS System  音楽と宗教の歴史。・ブッダの最期のことば:涅槃経

#2 Phlese Lick フレーズ集めは蜜の味 刺激と興奮のフレーズ集w Chant Count : 🍉wa-tar-mel-on=🍒CHERーRY

「起点m3下+3下」という魔法フレーズを習得しました。
これに名前でも付けるとしたら何とつけますか?w
白鳥の湖でも、何でも良いのですがwクラシックでもものすごく多く使われていることでしょう。
 
私はそのまま「m3下・3下」と呼びますが、この次に続くもので良いものを見つけてきますw
そしてシリーズ化させていきます。頭から順序立てやるのも良いのですが、手っ取り早く探しきましょうw
 
その際に、譜面を流し読みする訳ですが、次のものCA、B bA、A bG、FD、E #C、DBが全てm3下になりますので、それを探してその後のパターンを作り上げていきます。
 
譜面の最も簡単な流し読みは3度はアルペジの串団子とサンドイッチ状態の場所ですw
まあB、A、Eの場合、b表記2度に変わってきますし、無印M3(B、A、E)の可能性もありますが、BAEが特殊で、残りのCDFGの団子とサンドイッチを探してその次の展開を見つけます。
 
●m3下・3下シリーズ
フレーズリックは4音単位が良い。
・上がりパターン=半音下、全音下。
・下だりパターン=半音下、全音下。
・戻りパターン=そのまま戻り上がり。クロマティック。
・ジャンプパターン=3下アルペジオ
 
まあこんな感じですが、まあ当たり前の結果になりましたw
正確にはアプローチとは言いませんが、キメのフレーズを私的にアプローチとして、アプローチあとはこのパターンになります。
 
👍アプローチあとのパターン
・上り下りパターン
・戻りパターン
アルペジオパターン
 
フレーズブックを流し読みすると気がつきます。
うーん、いまいちw
 
基本的にフレーズブックというものはいまいち使いづらいのですが、流し読みができるようになったら、コピー譜を使います。探す場所ですが、基本的にコードは問いません。メジャー7、マイナー7も7コード同様に使いますが、フレーズブックがいまいちなのは、7だけやたら張り切り過ぎて、此処ぞと言わんばかり7だけ。まあ古典的なものは少々使い難いわけです。また7だけ頑張る器用なことはできません。
 
チックコリアのコピー譜を見てみるとほぼスライドな訳で、フレーズブックのようなことはしていません。このことからフレーズブックの丸ごとそのまま使うことはまず無いし、また実際にも使いづらいので、あまり有効な方法では無いw
 
Giant Stepsのコピー譜を見てみると、手癖で短三度下るとそのままアルペジオがほとんですwまあ分かりますwあと7コードだけ頑張っているような弾き方は誰もしていませんし、そんな器用な弾き方できないので、実践的でないといつも感じていたことでしょうw
 
まあ古典と近代の違いでもあるのですが、7コードだけがドミナント時代と時代が大きく異なるので、イマイチなわけですが、それでもまあビバップバイブルは中々良いフレーズが多いので、そのまま使っていきます。日本人のフレーズ自体の感性が物真似なので、やはりいまいちなので辞めます。
モノマネに徹する人、コピーの鬼の人なら良いのですが、変に理屈っぽい、学識がある人はつまらないフレーズしかありませんので、コピーの鬼の人のものを使っていきますw