トライトーンがキーノートになる気がしますので、使えるトライトーンとテンションの関係をメモ
SWコードはトライトーンのインバージョンそのものです。
D dorian一発もので、軸音とトライトーンとその動きのトライトーンをメモ
■ホワイトノートサウンド
白鍵だけを用いたモードアドリブをホワイトノートサウンドと呼ばれ、近年ジャズ、Fusionなどで演奏されるモーダルサウンドの最も基本で、より音楽的な奏法です。もちろんアウトさせるから楽しみがある訳ですがw
ブルースからバップ(コード細分化、ディミニッシュ奏法)へ行きましたが、よりクラシック音楽的に進化して、このような素晴らしい演奏方法となりました。
●弾いていて気持ちが良い軸音(インテンション)
・6thを含むトライトーン
Ⅵmb5=6R3
Ⅳ=46R
Ⅱm=US(946)
隣(ルートトライアド)と4thへジャンプする。
4thコードのインバージョンの含み音全てにジャンプできる。
●基本軸音
・Rootを含むトライトーン
Ⅰm=R35
Ⅵmb5=6R3
Ⅳ=46R
インテンション、アウトから戻る軸
●安定した軸音
・Ⅴ&ガイドトーンを含むトライトーン
Ⅲm=357
Ⅴm=573
Ⅶ=794
アウトサイドモジュレーションへのステップ
◼️アウトサイド
メジャー化、マイナー化
コンディミトライアド(diminish major triads)
7th alt
モードスケール
ミラーコード=ネガティブ
●毎日練習「モーダルエニーキー練習(エクササイズ)」(60分)
■リズム
ホワイトノートサウンドがクラシック的なサウンドに聴こえない、別物に感じるこれらの違いは、独特のアフリカンリズム的な要素が加わりました。
と言う事で誰でもできそうに感じるホワイトノートサウンドですが、かなり難しいですw
白鍵だけ弾いていたなんてはじめは誰も分からないほど、カッコいいと感じるのは、リズムが抜群な訳です。リズム次第では全くカッコよくない。リズムが肝です。
リズムを言葉で伝えることはできないのですが、心臓の音に1音追加みたいな。
マッコイはタカトン、タカトン、タカトン、タカトン、ターララみたいなw
再生速度半分などスロー再生を活用してよく聞きいて真似しましょう。
リーブマンは滑らかな感じです。
ショータは前に食い気味です。