音楽の秘密 秘伝ノート Chromatic Mediants = Triad pairs = alt + Chords scale motion jazz for dummies

ブログ閲覧の方へ White note mode=調性とは音楽の基礎。このことを忘れて様々な理論は成り立ちません。そしてChords scale motionが最重要  ・Chromatic Mediants = altered = Triad pairs = Chords scale motion + modal interchange = Superimposition + melo minが重要  ・基礎的な音楽理論はAXIS System  音楽と宗教の歴史。・ブッダの最期のことば:涅槃経

ホワイトノートとトライトーン

トライトーンがキーノートになる気がしますので、使えるトライトーンとテンションの関係をメモ

 

SWコードはトライトーンのインバージョンそのものです。

 

D dorian一発もので、軸音とトライトーンとその動きのトライトーンをメモ

 

■ホワイトノートサウンド

白鍵だけを用いたモードアドリブをホワイトノートサウンドと呼ばれ、近年ジャズ、Fusionなどで演奏されるモーダルサウンドの最も基本で、より音楽的な奏法です。もちろんアウトさせるから楽しみがある訳ですがw

ブルースからバップ(コード細分化、ディミニッシュ奏法)へ行きましたが、よりクラシック音楽的に進化して、このような素晴らしい演奏方法となりました。

 

 

●弾いていて気持ちが良い軸音(インテンション)

 

・6thを含むトライトーン

Ⅵmb5=6R3

Ⅳ=46R

Ⅱm=US(946)

 

隣(ルートトライアド)と4thへジャンプする。

4thコードのインバージョンの含み音全てにジャンプできる。

 

●基本軸音

 

・Rootを含むトライトーン

Ⅰm=R35

Ⅵmb5=6R3

Ⅳ=46R

 

インテンション、アウトから戻る軸

 

●安定した軸音

 

・Ⅴ&ガイドトーンを含むトライトーン

Ⅲm=357

Ⅴm=573

Ⅶ=794

 

アウトサイドモジュレーションへのステップ

 

◼️アウトサイド

メジャー化、マイナー化

隣接全音、半音、4thなどへモジュレーショントライアド

コンディミトライアド(diminish  major triads)

7th alt

モードスケール

ミラーコード=ネガティブ

 

●毎日練習「モーダルエニーキー練習(エクササイズ)」(60分)

 

■リズム

 

  ホワイトノートサウンドがクラシック的なサウンドに聴こえない、別物に感じるこれらの違いは、独特のアフリカンリズム的な要素が加わりました。

 

と言う事で誰でもできそうに感じるホワイトノートサウンドですが、かなり難しいですw 

白鍵だけ弾いていたなんてはじめは誰も分からないほど、カッコいいと感じるのは、リズムが抜群な訳です。リズム次第では全くカッコよくない。リズムが肝です。

 

 

リズムを言葉で伝えることはできないのですが、心臓の音に1音追加みたいな。

マッコイはタカトン、タカトン、タカトン、タカトン、ターララみたいなw

 

再生速度半分などスロー再生を活用してよく聞きいて真似しましょう。

 

 

リーブマンは滑らかな感じです。

ショータは前に食い気味です。