基本的にAXISで代理を使えば良いのですが、その時の音の関係をメモ
ガイドトーンは37です。
G7の代理はAXISであればGのディミニッシュコードトーンになります。
その時のコードトーンとガイドトーンとテンションを考えてみましょう。
キーはCです。
G7=F Bが73です。
C#7=F Bが37です。
裏コードはガイドトーンが一致します。
次にm3度と6度ですが、これは元のコードのどこに当たるかを考えて使う必要があります。
E7とBb7の37はG7の5度とb9です。
なのでガイドトーンとルートそのものがテンションになります。
E7やBb7コードそのものがテンションになります。
E7にはすでにb9と13があり、素晴らしい響きです。
あとGのコンディミを弾いてみましょう。Bb7サウンドになります。
ということは、Rootとガイドトーンの137サウンドをAXISで組み合わせるとサウンドすることを意味します。
4つの137を左手で弾いて、右手はG7テンションそのまま弾いてみましょう。
バッチリサウンドしています。