音楽の秘密 秘伝ノート Chromatic Mediants = Triad pairs = alt + Chords scale motion jazz for dummies

ブログ閲覧の方へ White note mode=調性とは音楽の基礎。このことを忘れて様々な理論は成り立ちません。そしてChords scale motionが最重要  ・Chromatic Mediants = altered = Triad pairs = Chords scale motion + modal interchange = Superimposition + melo minが重要  ・基礎的な音楽理論はAXIS System  音楽と宗教の歴史。・ブッダの最期のことば:涅槃経

Notice105 気づかないと奏でられない 235Interval Voicing Chant Count : 🍉wa-tar-mel-on=🍒CHERーRY

Intevalはどこで使えるのか?
これを考えていけば使える場所が見えて来ます。
 
教本はパーシケーティ本の内容ですが、世の中にはIntervalは3つしか存在しない。
235のIntervalです。
 
なぜ3つなのか?
それはアップダウン同意で考えているからです。
 
参考図書:twentieth-century harmonyより引用
 
そう考えるなら4度積みというものはどういう意味なのかを考えると。
4度積み=inversionは5度+2度になります。
 
2度で考えるなら2度を見れば、その4度積みがどこで使えるかがすぐにわかります。
 
例えるなら258の4度積みコードを考えるとそのコードIntervalパターンは半音インターバル以外の場所で全て使えることが分かります。
 
1+2、2+3、4+5、5+6、6+7
 
次に5度Intervalを見てみます。
5度Down=4度の場所です。
 
1+5、2+6、4+8、5+9、6+3
 
この考え方でコードに当てはめていきます。
 
●Dorian 2度 Interval
Dorianで考えるとダイアトニック12=コード7Rになります。
 
・258=125=Dorian:7R4
・369=236=Dorian:R95
・・・・・以下省略
 
Dorianでまとめると
・7R4
・R25
・347
・45R
・569
 
この5つの4度積みパターン。
 
そして半音2度の場所を考えてみると
 
Dorian表記です。
936と673がありますが、ガイドトーンがあるので、1個は問題なし。
もう1つはテンション色が強いので、アウト側になります。
 
コードトーン2音あればインサイドとして、インとアウトを分類してみます。
 
■Dorian Inside
・7R4
・R25
・347
・45R
・673
 
■Dorian Outside
・236

・569

 
上記まとめから見えてくるもの
 
❗️アウトサイド=69コード
 
・アウトジャンプポイント
いきなり唐突もないところへジャンプするのはまあシフトとして、この69コードのステップ
があれば意外とどこへでも綺麗にアウトできる。行きと帰りで69を使えばアウトのクッション的な感じがある。
 
このようにしてスーパーインポーズも考えてみる。