音楽の秘密 秘伝ノート Chromatic Mediants = Triad pairs = alt + Chords scale motion jazz for dummies

ブログ閲覧の方へ White note mode=調性とは音楽の基礎。このことを忘れて様々な理論は成り立ちません。そしてChords scale motionが最重要  ・Chromatic Mediants = altered = Triad pairs = Chords scale motion + modal interchange = Superimposition + melo minが重要  ・基礎的な音楽理論はAXIS System  音楽と宗教の歴史。・ブッダの最期のことば:涅槃経

バリーハリスメソッド+和声法=バリーハリスメソッド+α

バリーハリスメソッドのブロックコードは、結局のところ和声法から派生しています。

和声法にテンションを含み発展・シンプル合理化されたものが、バリーハリスメソッドです。ディミニッシュコードはⅤなので、Ⅰ|Ⅴ|Ⅰ|Ⅴ|Ⅰ|Ⅴの繰り返しで単調になってしまう点もあるので、和声法も取り入れつつ、バリーハリスメソッドを使えばより、豊かなサウンドを得ることが容易に可能です。またバスノートにRootを用いるとサウンドが豊かになるとともに、ドロップ2の導入も簡単にしてくれます。



和声法での基本三和音ブロックコード
Ⅰ|Ⅴ |Ⅰ|Ⅳ|Ⅰ|Ⅳ|Ⅴ|Ⅰ

和声法のソプラノメジャースケールです。

バリー・ハリスメソッドのディミニッシュコードをⅣやⅤに置き換え正規の和声法+テンション+バリーハリスメソッドを合わせて、豊かなサウンドに変化させることもできます。

バス音ですが、ドロップ2が難しいので和声法のRootでもOK。
もちろんⅠ、Ⅳ、Ⅴは64、43は普通に使えますのでRootとドロップ2サウンドを混ぜることでドロップ2だけだと難しいと感じていたこともRootがサポートして簡単にできるのが不思議ですw

 基本的に旋律を和声に合わせると瞬時に思いつかない 、あらかじめ用意した同じパターンを弾き続けなければならないという対策も考えていきたいと思います。