長文になったので、仕切り直し。
ドリアンミラー+ディミニッシュ=バリーハリスメソッド
ドリアンミラー+b5のミラーセンター=ディミニッシュコード
Root+b5のミラー=6コード
これがバリーハリスメソッドだったわけです。
Drop2はドリアンミラーのRootとb5ミラーとディミニッシュを探れば簡単にできます。
・D|CE|BF|AG|bA|GA|FB|EC|D
Root D=CE
b5 bA=GA
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C6
・D dim=D+bA+FB
・メロディックマイナーのトライアドペア=7thからのメジャースケール
この通りでバリーハリスメソッドを行えば良いわけです。
ということで、オープンボイシングはバリーハリスメソッドをやろうと思いますw
しかし、上記の内容がわかってもバリーハリスメソッドはそう簡単ではないことを知っています。
さらに考えなくてもよい方法を考えたいと思います。
・初心に戻る
困ったときのテトラ分析。
初心忘れべからず。
そもそものコード2つに分けて分解をしてみる。
⭐️左手2音、右手2音
・2音でスケール
度数固定でバリーハリスメソッドスケール
まずは左手だけ
3度スケール
CE、DF、EG、FAb、GA、AbB、AC、BD、CE
5度スケール
6度スケール
CA、DB、EC、FD、GE、AbF、AG、BAb、CA
次に右手も加えて
なんか子供っぽいけどw
こういうプロセスをすっぽかして大人になってしまったからいつまで経ってもできない訳ですw
右手を加える
3度スケール
GA、AbB、AC、BD、CE、CE、DF、EG、FAb
5度スケール
6度スケール
GE、AbF、AG、BAb、CA、CA、DB、EC、FD
あら不思議。
簡単ですw
これでドロップ2どころか、組み合わせ次第で、全てのドロップパターンを習得しましたw
・Drop2
左手:GC、AbD、AE、BF、CG、CG、DAb、EA、FB
右手:EA、FB、GC、AbD、AE、BF、CG、CG、DAb
次に少しだけ変形させます。
ここからは書いてもキリがないので、音を付け足す、クロマティックに動く、変形度数4度を試みるなどなどできることは本当に膨大です。
正直、難しい本はやっても出来ないことばかりしか書いてませんので、捨ててしまいましょうw読んでも理解できないことばかりw
こう言うことがとても大事ですが、どの本にも書いていない。
本当に知的を気取る、勘違いした書籍ばかりで、 本当に迷惑極まりない。
できれば、子供向け過ぎず、大人向けのタネを明かせば、こう言う凄いことみたいなものがあれば良いのですが・・・まあいまはネットがあるからこれからの学問は本当に凄いことになる気がしますねw
本物の情報があれば、誰でもできるのですが、現在はすべてが意地悪ばかり。
結局、やっていることは単純なことばかりです。
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失敗思考錯誤
●スーパーロクリアン+4th
ロクリアンにM3のを加えたスーパーロクリアンに4thを加える。
スーパーロクリアン+4thからのドリアンミラー
余剰分としてはロクリアンの9thを加えて
こんな風にどんどん複雑なことになる訳ですがw
失敗思考のダメな例です。
まあ一応、ドミナントでは結構使えると思いますがw