音楽の秘密 秘伝ノート Chromatic Mediants = Triad pairs = alt + Chords scale motion jazz for dummies

ブログ閲覧の方へ White note mode=調性とは音楽の基礎。このことを忘れて様々な理論は成り立ちません。そしてChords scale motionが最重要  ・Chromatic Mediants = altered = Triad pairs = Chords scale motion + modal interchange = Superimposition + melo minが重要  ・基礎的な音楽理論はAXIS System  音楽と宗教の歴史。・ブッダの最期のことば:涅槃経

難しい借用ディミニッシュ6thを覚える方法

借用ディミニッシュ6thコードが難しいのはやはりスケールに従っているため。

 

テンションがスケールに合わせて変化するため、スケールが異なればスケールと同じ数だけコードが存在します。

 

そしてインバージョンが存在する。

まともに全部やると大変w

 

簡単にできる方法から考えてマスターしていきましょう。

思考は何でも同じですが、まず簡単にできることからやってみる。

 

通常コードの簡単な方法

・クローズで、2度になっているところから弾く。

 

上記と同じ方法で、3度連なっているドレミソ(1235)コードが絶対に1つできますので、そこをスタートして、2度(半音・全音)になるところでチェンジさせてまずは弾いて覚える。

まさにコルトレーンはこれを遣っていたのですw

コルトレーンも実はバリーハリスメソッドに習ったとあります。

 

余談ですが、コルトレーンのドレミソは△7でRoot、4度、5度とあり、それぞれ弾いて確かめれば成る程です。よくペンタで言うが正確には6コード。

 

話は戻り、コードを覚えてしまえば、あとはインバージョンさせることは容易です。

 

2度パターンができる場所を1つのスケールだけ考えて上げれば、あとはエニーキーに合わせればエニーキー習得です。

 

ルールは3度上です。

 

major 6th

 

 

Diminish

 

もっと簡単な方法が無いか探ってみる。

 

あとは3コード+1で考えてみると、実はこれは全部9th(Root抜き)でしたw

なので、同じように6th=13thも全部のコードに使えます。

 

 

次は、今度は7thに使えるマイナー6thディミニッシュについて考えて行きたいと思います。

 

マイナー6thはちょっと大変ですが、Rootと3rdが両開き

minor6

 

diminish m6

 

・バリーハリスメソッド

昨日のメジャー6thディミニッシュはm7と△7に使います。

もちろんマイナー6thは7thコードだけではなく、マイナーでも使えますがトニックで使った方が良い。