音楽の秘密 秘伝ノート Chromatic Mediants = Triad pairs = alt + Chords scale motion jazz for dummies

ブログ閲覧の方へ White note mode=調性とは音楽の基礎。このことを忘れて様々な理論は成り立ちません。そしてChords scale motionが最重要  ・Chromatic Mediants = altered = Triad pairs = Chords scale motion + modal interchange = Superimposition + melo minが重要  ・基礎的な音楽理論はAXIS System  音楽と宗教の歴史。・ブッダの最期のことば:涅槃経

Drop2ヴォイシングルールまとめ

色々と響きがおかしいと思うところがあり、マーク・レヴィン ピアノブックを読むとchaptar19に詳細が書いてありました。

 

 

 

・メジャートニックの7thはaltさせない、通常7th。

・バリーハリス式7thであるマイナー6チェンジ(alt)はマイナートニックで使う。

・ディミニッシュコードはドミナントalt。

・練習ポイントがかなり役に立つ。

 

下記はバリーハリスメソッドの借用和音=マーク・レヴェン微調整

 

・トップがRootの6コードのアルトを1音あげる。

・さらにアルトとテナーも1音あげる。

 

 

 

 

 

 

 

借用が難しいのはインバージョンを含めて4つのスケールが発生します。

おまけに同じスケールのインバージョンにトップノートが4つ発生します。

 

4x4では大変なので、少し整理したいと思います。

 

トップの4つのコードパターンは、旋律とコードトーン、パッシングトーンの関係を考えると2パターンに分類される。

 

まずはオリジナル原型コードも考えないと1つは減ります。

パッシングトーン型はディミニッシュ変形のため、トップノートに持ってこないと考えると1つ減るがこれは一旦、保留。

 

残りの2つが上記にあるアルトずらしパターンとテナーずらしパターンになる。

 

上記にあるようにアルトパターンとテナーパターンはインバージョンで共に同じ。

2つ同時チェンジパターンのインバージョンの2x3。

 

どうせならこのインバージョンパターンをセットに覚えるのもあり。