私も初めて買ったのはATARI2000ST。1000シリーズはキーボード一体型でしたが、あえてセパレート型が憧れだったので、当時本体22万円(Linuxの大きな問題はこのようなフォントの全角文字半角が気付きにくい点)+Cubase1.0が8万円でした。白黒モニターで買いました。わずか30年前の話です。 まだ高校生でした。とてもかっこよかったwただそれだけですw
友達には1040STとカラーモニターを買わせてしましたw
当時、みんなの憧れの
Macを購入しようと楽器店に行きました。
当時、日本の家電量販店や
パソコンショップにはあまり置いてなかったので、楽器屋に行けば買えるだろうと、あと高校生という何も知らない少年でした。
Macはあったのですが、店員にゴリ押しされたのが、誰も知らない
ATARIでしたw
あの
GUIがとても新鮮で、とても簡単に思えたのですが、30万円は高いと思ったのですが
Macも似たような感じだし、何よりもCubaseはあの当時革命でした。Cubaseのためだけに買った。昔のコンピューターはそういうものでした。バイトしていたので、自分の収入はあり、 親をなんとか説得して、ローンを組んで買いました。まあその前に16歳になり、すぐに免許を取得、50ccスクーターも10万のローンで組んで購入しており、1年程度で返済していたので、親からの信用はあり、購入できましたが、正直、ゲームばかりやっていました。ゲームもロクなのがなかったのですが、当時からポリゴンのフライトシュミレーターにはまりまくりw
30年経ち、今は6,000円で買った中古のHP Pavilion 14b002au
AMD E1 1200+4GB+SSD120GBのノートがごろ寝マシーとして、一番のお気に入りになりつつあるw
かなり乱雑に扱っているのですが、けっこう丈夫なので、なんか愛着が出てきたw
HPがかなりお気に入りになったので、新しいHPのノートPCを1万円で買いましたが、これまたHP 15-ba000au
AMD E2 7110という貧弱なCPUのため
Windows10は厳しい。
新モデルはこちら
新モデルはメモリスロットが1つしかありませんので、1枚差ししかできません。
E1がとても涼しく発熱も抑えられており、布団の上でも使えるので、Eシリーズが気に入って、買ってみたのですが、どうやらかなり厳しい発熱量と思いきや、中古で買ったので、ファンの音がしないことに気がつく。どうやらファンは回っていないようなので、裏蓋を開けてみると、ヒンジ部のプラスチック部品がボロボロ落ちてきたwどうやら無理やりこじ開けようとして失敗したような後が・・・・w
本当に中古はやばいw掃除して、ファンが回るようにしましたので、ついでに+4GBと
SSD120GBを6千円程度投資して交換しました。ボロボロになった部品の場所は、ブラックライト瞬間接着剤でコーティング、ダメなら、
プラリペアしようとおもう。
瞬間接着材はプラスチックには不向きなのは、常識です。
プラリペアが素晴らしい。バイクのカウルをこれで直しましたw
まあ、はじめから
Linux入れる覚悟で買いましたが、Windows10で運用可能であればと淡い期待はあったのですが無理wネットでの批判通り、激重でした。
ごろ寝グッズ買いました。こりゃ最高です。
コンピューターはアメリカ製品が一番なのは当たり前です。モバイル製品を語るなら、実は、ノートPcでは、バッテリーが厳しい。Officeを使ってバッテリーは8時間持って欲しい。それが可能な製品はそう多くはありません。Windows RT製品はcpuがARMと超特殊のためにかなり重宝してます。小型軽量でモバイルはこれ以外は長続きして持ち歩いたことはありません。かなり特殊な製品ですが、超お気に入り。
まず端末画面無しで行ける時点で、好感的ですw
本当に、昔からPC使っている人も
DOS Shellみたいなのはもううんざりなんですw
Linuxもかなり
GUIだけで運用可能になり、私みたいに面倒な人や、アプリ重視の人でも、安心して使えるOSに大変貌しています。
現在、少しずつ、
Linux環境が整いつつあります。
お気に入りのソフト
MuseScore2 これは神ソフト。これさえあれば他はゴミwとまでは言いませんが、本当にこれで十分ですw
とくにExcelをデータベースとして利用するような使い方。セルを隠したり、折りたたんだりする機能などもちゃんとできるのが、
WPSだったりする。
Liber意外と良いです。
Office互換は昔は本当に使えるものが少なかったですが、流石に今時はどれでも意外といい感じ。
DAWは
Wineで、なんとでもなる気がします。逆にWineでないと多くの
VSTが動かないw
とりあえずWineは必須だと思いますが、できれば
Linuxオンリーの
DAWが良い気もする。
現在、
Linuxバージョンがある
DAWは少なく、またこれからまた新しく買ったり、お金を掛けたくないので、なんとかWineで動作する
DAWを使いたいと思います。
Reason OK
結局、ドングル系は厳しい。
まあ
VSTでもUSBドングル系認証系は
Windows使わなければ行けないので、全部というわけには行かない。
ilockの場合、ilock Cloudが出たので、もしかしたら、今後は
Linux対応できるかもしれない。
しかし、クライアントソフトがどうなのか?Wineで動作すればそれで行けるはずだが、できれば
Linuxも対応してほしい。
DAWはFLとReasonを所有しているので、問題なさそう。
なんか、100%
Linux移行できそうな気がしてきました。
とは言え、音源やらありますので、家のPCを全部
Linuxにはできませんが、音楽PCで利用するPCはすべて旧式ノートPCで運用できるようにしていきたい。
ZORINが気に入ったのは、子供が開発に加わり、子供でも使えることがコンセプトにあるので、
macみたいな発想が気に入りました。
ウィルス検知ソフトはClamTKをいれました。不要と言いますが、心配です。でもリアルタイム検知できるものはフリーではありません。 有料版もサーバー版であり、あまりクライアントPC版はありませんが、よほど変なサイトに行かない限り感染しないことを祈りつつ、一応の対策と最新に保ちつつ、たまには検索ソフトを動かして、チェックする必要があります。
しかし、
Linuxは最下位本当に風前の灯なのかもしれません。
しかし、最近思うことがあるのですが、
日本製品が駄目な理由が分かった気がします。
HPのノートPCを分解した後に、
VAIOを分解してみましょう。
如何にねじ一本単位で考えられているかが、HPはよくわかります。
正直、どうでも良いところにネジがあったり、どうでもいい機能やギミックが満載なんですが、本当にどうでもいいところにお金が飛んでいるのだなということによくわかります。
日本製品が売れないのは分かる気がします。モノなんかに使い捨てで、商品リサイクルも早い方が、企業は儲かるのですが、手抜きしつつ、シンプル is BESTで丈夫なところがHP。
昔の80年代は更に改良して細かい機能を付けて喜ばれたのが、
日本製品だったのですが、その方向性は過去の話。もう古い考えであることにいい加減に早く気が付いてほしい。