ビートとリズムの考え方
どうしても、もたつくのは考えているから、そしてビートキープというコツが抜けているから。
もたつきを無くす方法は、毎日の練習が必要ですが、練習しなくてもコツを考えて、がっちり合わせることで、大幅なズレを無くす方法を考えてみる。
・常に頭を見失わないように頭だけは絶対にそろえること。
・ズッチャ、ンンッタなどのシンコーペーションは邪魔なだけ、変な癖が定着すると厄介者すぐに辞める。早いテンポはスタッカートでスマートにCoolに
コツは上記だけ。
頭を意識する=変なシンコーペーションは辞める。
あとは、適当にリズムマシーンに合わせて、ワンスケールでいいので、永遠にリズムに合わせて弾いてみる。永遠に弾いてみる。
練習するなら、リズムは視覚的に見えるものが良い。
拍の頭が表示できるもの、メトロノームのような視覚的に見えるものが最適。
目で見て、リズムを鍛える。
とにかく永遠に弾いてみる。
リズムが楽しくなってきたら、いろいろと遊んでシンコーペーションを付けてみるが、頭が重要!とにかく永遠に弾いてみる。
楽しくなっている頃には、多分リズムは、ばっちりですw
人を感動させる音楽とは、人の心に響くリズム。
人の心に響くリズムとは、粒の揃った音とビート、人の心に残る粒の揃った音、ビートを奏でることは人を感動させる。
たったそれだけで圧倒する。
それがパーカーやコルトレーンだった。
ギターの速弾きも一緒。
心地が良いビートは正確さ。
重要なことはシンコーペーションや裏ではなく、頭の揃った正確なビート。
人が感動するものは、実はこのビートとリズムだけかもしれない。
どんな音を奏でいても、ビートとリズムが台無しではすべてがパー
ワンスケールでもビートとリズムだけで感動させる音楽は幾らでもある。
ブルースのように。
いい話だな~w
リード楽器、メロディーライン、ギターソロ、ピアノの右手は表と頭をがっつり押させる。
和音、バッキング、伴奏、ピアノの左手で裏でメロディーを邪魔しないように弾く。