やっぱり簡単明瞭MODE
正直、バップが分かり難く、そして飽きられるのがあまりにも早かった。
そこには、ドミナントモーションという壁があったのかもしれません。
バップの寿命は40年頃から60年後半頃と30年程度でしたが、MODEは50年経った今でも、多くの音楽家を魅了し続けています。
C Ionian
C Lydian =F#
C Mixolydeian=B♭
C Dorian =E♭、B♭
C Aeolian =E♭、A♭、B♭
C Phrygian =D♭、E♭、A♭、B♭
C Locrian =D♭、E♭、G♭、A♭、B♭
エニーキー対応
Ionian
Lydian =4#
Mixolydeian=7♭
Dorian =3♭、7♭
Aeolian =3♭、6♭、7♭
Phrygian =2♭、3♭、6♭、7♭
Locrian =2♭、3♭、5♭、5♭、7♭
Cのワンコードで上記のモードを使うだけ。
たったこれだけで、何とも素晴らしいサウンドがするではないですか。
もちろんマイナーはマイナーが良いと思います。
Cmでは3♭を含む
C Dorian =E♭、B♭
C Aeolian =E♭、A♭、B♭
C Phrygian =D♭、E♭、A♭、B♭
C Locrian =D♭、E♭、G♭、A♭、B♭
特性音を考えるのですが、面倒なので、ざっくり2度と6度を押さえておくw
ionian、LydianのTonic系のみ4度。
上記は、単一MODEですが、Poly modalityを用いても、バップほど複雑ではないので、実に分かりやすく、理解しやすい。
Modal Change Poly modality
・トーナルは同じで異なるMODEを変化させたもの。
・トーナルは異なるが、同種のMODEに移行するもの。
・トーナルもMODEも異なるものに移行させたもの。
・トーナルもMODEも異なるが、同じ構成音が一致するもの。
ルールは以上。
超簡単明瞭であるw
あとはどれだけメロディックに弾くことができるかが、勝負になってくる。
そして、モード感を思いっきり出すために、4度積みコードの多用w
ルールはとてもわかり易く、簡単で、すぐに理解できたが、エニーキー必須なので、やはり楽器の練習必要w
楽しみ広がringですねw
いつもの適当アドリブ。
ほとんど適当。初めてのモード体験ですw
それっぽくエニーキーでやってみた感ですが、それっぽくなって来た。
モード最高、なんか解放されて自由になった気分です。