音楽の秘密 秘伝ノート Chromatic Mediants = Triad pairs = alt + Chords scale motion jazz for dummies

ブログ閲覧の方へ White note mode=調性とは音楽の基礎。このことを忘れて様々な理論は成り立ちません。そしてChords scale motionが最重要  ・Chromatic Mediants = altered = Triad pairs = Chords scale motion + modal interchange = Superimposition + melo minが重要  ・基礎的な音楽理論はAXIS System  音楽と宗教の歴史。・ブッダの最期のことば:涅槃経

#4 Guitar始めました Noticeシンプルイズザベスト 最短最速で上手くなるギター 指板を簡単に全て覚える Chant Count : バスドラカウント

 指板が難しくて覚えられない。最初はそう感じることでしょう。しかしながら、簡単なことに気がついていないだけになりますw

簡単な方法で簡単に覚える方法を探してみるとすぐに気がつきます。

 

オクターブを全て覚える方法です。

1弦と6弦は同じなので、当たり前のこと。12フレットでオクターブになるので、13フレット=1フレットなので覚える必要はありません。

12フレットで1つの弦に同一音は1個しかない。

 

まずは一番離れったオクターブ。

8つ目の上下段に同一音がある。これは本当に誰でもすぐに気がつきます。

そしてポジショニングマークで一瞬で認識できるはずです。これだけで覚えれる事は可能です。 まあ素人から熟練者まで、みんなこの方法ですw

❗️8つ下を一瞬で見つけるにはポジショニングマーク4つ分を数えれば良いだけ。

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あと実際の音の場所も重要なのでついでにポジショニングマークの3ポジショニングマーク3音並びのルールも絶対覚えましょう。

-3つ3音並びのポジショニングマークの覚え方
3ポジ1弦GAB
3ポジ2弦DEF
3ポジ3弦BbCD
3ポジ4弦FGA
3ポジ5弦CDE
3ポジ6弦GAB

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オクターブの音の話に戻ります。

ポジショニングマークの数え方は起点1として偶数と奇数どちらかになる。当たり前かw 

 

❗️起点1にポジショニングマークありの場合、隣のポジショニングマーク無しの場所4つ目。

❗️起点1にポジショニングマークなしの場合、隣のポジショニングマーク4つ目。

しかしややこしいのが12フレットのポジショニングWマークだけ3フレットなので注意。 

 

ポジショニングマークを覚えろと教えずに音を認識しろという輩がいたら、そいつは本質を全く教えない輩と認識して絶対NGなくらいギターはポジショニングマーク命な訳ですw

それくらい重要なものギターの命がポジショニングマークになります。これがないとみんな赤子同然になるw

一瞬で最も離れたオクターブを見つけるのは8フレットでいいでしょう。

 

次に近場にあるオクターブ音の認識になります。

8フレットの中に2つしかありません。あとはこの2つを覚えれば全てになります。

 

 

 

開放弦が4度積みなんで、2弦分の上下段から2度(2フレット)ズレると同一音。(しかし、2弦のみ3度であることも注意!)

という事は、絶対に2弦分の2フレット上下に同一音がある。(これがオクターブ運指で覚える方法)

この2弦x3フレット1弦飛ばした2フレット上下に同一音。

※❗️起点フレット1として数える。

全オクターブのルールは2つ+1つ。

| オクターブ音|ポジショニングマークの数え方|

|1弦上下の8フレットポジション(2弦のみ9フレ)|ポジショニングマーク有無の4つ目|

|2弦上下の3フレットポジション(2弦1弦は3フレ)|ポジショニングマーク有無1つ目(2弦1弦のみ1つ半)|

※開放弦は4度だが、2弦のみ3度となるため、2弦を通過する時はズレて9フレット、3フレットにします。

 

●実際にオクターブを数えてみよう!

各弦に1つ全部で5つとも数えてみましょう。

3弦3フレット起点Fの場合。

 

2フレット上下は6弦1フレ+2弦5フレ。

ここで2弦の1度ズレがあることを念頭に2弦だけは3フレズラすルールがありますので、2弦は6フレ。

8フレット上は4弦。

あとは5弦と1弦が残っています。

これも一番離れた8フレット上のオクターブ上がわかっているので4弦の2フレット上下で5弦OKですね。

1弦は6弦ですねw

 

ややこしいので、もっと簡単にCの6弦起点のダイヤマーク認識でまとめましたw

 

 

 

●Cの6弦起点のダイヤマークのオクターブルール(2弦注意)

ダイヤマーク オクターブ3つのルール ポジショニングマーク位置
ピックUP側一番遠い5弦の頂点(C8フレから15フレ) 2x8ルール(1弦下の8フレット) ポジショニングマーク4つ分
ピックUP側3弦下へ(C8フレから10フレ) 3x3ルール(2弦下の3フレット) ポジショニングマーク1つ分
ヘッド側4弦下へ(C8フレから5フレ) 3フレ、4フレ交互 ポジショニングマーク1つ分、1つ半分
ピックUP側2弦通過時 2x9、3x4ルール ポジショニングマーク8つ半、1つ半分

※❗️起点フレットを1カウント。起点弦を1弦カウント。

※開放弦は4度だが、2弦のみ3度となるため、2弦を通過する時はズレて9フレット、4フレットにします。(左側は4フレットが3フレットになる)
 

  • 👍オクターブダイヤマーク頂点パターン
頂点 ヘッド側 ピックUP側
6弦頂点 3x4フレ 4x3フレ
5弦頂点 2x3フレ 3x3フレ
4弦頂点 2x3フレ 2x4フレ

2x8とこれの暗記だけで良いかもw
これならめちゃんこ簡単w

 

❗️ギターを買ったら絶対にやるべき事❗️

 

👍・適当な場所を押して、そこからダイヤマークを作ってみる。2弦開放が3度のため2弦以下はズレるので注意。

 

これを1週間続けてみましょう。全てのオクターブ音は瞬時に身に付けることができるようになるでしょう。
音を鳴らして聴いて確かめる、判断が無理ならチューニングを使えば音が同一であることが確認できるでしょう。
オクターブの音の場所が分かれば、指板全体の音の認識、認知力も早まります。
 

このダイヤマークで頂点弦左右2つ+2弦通過ルールだけ覚えれば良いだけ。

たったこれだけのパターンしか無いので、すぐに覚えられることでしょう。

 

これだけです。なんなら買ったその日から下記の内容を徹底的に3日間やっていれば、慣れて3日間で全部覚えてしまうかもw

・適当な場所を押して、ダイヤ作成。ピックアップ側2x3フレ、ヘッド側3x3フレ、4x4フレ交互。一番遠い頂点2x8。2弦のみ2x9フレ、3x4フレパターン適応。

 

👍もちろんジグザグで上げ下げで横の同一弦のオクターブも簡単に探せるので、3弦1列のGCFBbDだけ分かっていれば結構すぐですねw

 

買ったその日に全フレットの音が覚えられるなんて、なんて夢のような話でしょうねw

本当に羨ましい限りですw

買ったその日からこれらを知っている。そんな天才はいませんwやはり知っている人から教えて貰わないと絶対にできませんw

ギターを挫折している人はみんなこのことすら知らずに辞めていく。

 

これまではやはり音楽一家でないと教えて貰えない、無理だったわけです。こういう内容が音楽一家の子供たちは即知っていることになりますw羨ましいw

まあ私もおっさん先生にチューニングの仕方として、教えてもらいましたが、ここまで親切には教えてもらっていませんwしかし、この程度のことを他人に教えないなどもってのほか、そんなセコいことする必要は無く、こんな初歩的な簡単なことくらい、楽器を持つ人たち全員が知るべき内容として置くべきだと考えています。

この程度のことは当たり前に教えるべきであると考えているわけです。

楽器屋はこの程度のことは買った子供たちにちゃんと教えて上げる義務があるとも考えていますw

意味のない教本を付けるのではなく、本当に簡単なことを教えてあげるみたいな感じで、指板の覚え方くらい簡単にして説明してあげて欲しいw

たったこれだけのことも必死に隠して他の人より上手くなってやろうとか無しな訳ですw

みんなで上手くなるとどんなことが起きるか?

どこかで、聞いたこともないような新しい音楽がたくさん出てきて、多くの感動が生まれる。それはどこの誰が持っているか分かりません。

コンピューターと同じです。一人でも多くの人が使いこなせば、本当に素晴らしい世界にどんどん変貌していくわけです。

一人でも多くの人にそうしたチャンスがあるべきです。素晴らしい音楽と旋律というものは100%才能だけなので、方法論から生まれるものはほぼ無いに等しいでしょうw

みんなピアノの白鍵のドレミファソラシドは弾けます。それだけで旋律はできていますが、それだけでは、やはり素晴らしい旋律ができてこないのは才能以外に何があるのか?w

とにかくこの程度の内容はギター楽典があるならば、楽典に載せるべき内容であり、一人でも多くの人が知るべき内容です。