音楽の秘密 秘伝ノート Chromatic Mediants = Triad pairs = alt + Chords scale motion jazz for dummies

ブログ閲覧の方へ White note mode=調性とは音楽の基礎。このことを忘れて様々な理論は成り立ちません。そしてChords scale motionが最重要  ・Chromatic Mediants = altered = Triad pairs = Chords scale motion + modal interchange = Superimposition + melo minが重要  ・基礎的な音楽理論はAXIS System  音楽と宗教の歴史。・ブッダの最期のことば:涅槃経

Notice65’ 気づかないと奏でられない リズム+ノートのシステム化 テトラ+ Rhythm Pattern + simple Practice

これまでに多くのヒントはありました。
その中でも、注目すべき学習方法は友人に教えてもらった3Note Par string=テトラ。
これがRhythm学習にも使えそうなので、3Note Par stringとRhythm Patternを組み合わせてみたいと思います。昔からあると思いますが、ここが一番肝です。
 
●3Note Par string + Rhythm Pattern
 
3Note Par string Conceptはギターフィンガーは3つのパターンから成り立っています。
 
・3npsの概念

・パターン1:|●| |●| |●|
・パターン2:|●|●| |●|
・パターン3:|●| |●|●|

この概念をピアノに当てはめるとこうなります。

・パターン1 : WW
・パターン2 : HW
・パターン3 : WH
 
これをテトラにしてモードスケールを覚えやすくしましょう。
まあ結局3note Parをテトラにするわけですがw
 
いつもの困ったときの3つ
・テトラ
・Shift 隣
・AXIS 軸
 
教本はロンミラー教授本がいいでしょう。
 
P16ページに8つのテトラパターンになると書かれています。
ノーマルなモードだけなら4パターンになります。
 
・Lydian:222=WWW
・Ionian:221=WWH
・Dorian:212=WHW
・Phrygian:122=HWW
 
この4つのパターンの組み合わせのみがモードスケールになります。
ただのテトラの復習になりますが書いときますw
 
・Ionian:221+221
・Lydian:222+221
・Mixolydian:221+212
ーーーーーーーーーーーーーー
・Dorian:212+212
・Aeolian:212+122
・Phrygian:122+122
・Locrian:122+222
 
 
次にリズムパターンはこれを4分音符、8分音符で採用。
 
 
Get the Rhythm Chart for this Lesson: 
 
 
これを16分音符ではなく、4分音符、8分音符で考えます。
❗️ロングトーンは休符ではなく、ロングトーンで考えます。
 
実際にこれらを使ってどういう風に練習していくか、具体的に示していきます。
ピアノ演奏はベース、旋律、コードの3つになりますのでこの3つを考えていきます。
 
●Bass Line
・リズムパターン
リズム7の2分音符ロングトーン
リズム6の2分音符ロングトーン+4分音符。
 
・ノート
Root+5th
 
 
●旋律
・リズムパターン
・ノート
 
●コード
・リズムパターン
・ノート