音楽の秘密 秘伝ノート Chromatic Mediants = Triad pairs = alt + Chords scale motion jazz for dummies

ブログ閲覧の方へ White note mode=調性とは音楽の基礎。このことを忘れて様々な理論は成り立ちません。そしてChords scale motionが最重要  ・Chromatic Mediants = altered = Triad pairs = Chords scale motion + modal interchange = Superimposition + melo minが重要  ・基礎的な音楽理論はAXIS System  音楽と宗教の歴史。・ブッダの最期のことば:涅槃経

Example15 2 note AXISコード弾き練習(bebop) セカンダリードミナント+ポリコードスケール

先日、モードスケールからとしましたが、訂正して2ノート軸の超簡単な方法がありますので、そちらからマスター誰でも1日で基本スタイルは全部身につけられるので、あとは反復練習かとw
  • 2ノート軸コード
2ノート軸コードとは17の2度になるところを軸にして積み立てるコード弾きのことです。2ノートそのものが軸になりガイドトーンの役割があります。
2軸になるところは上中下となる。
 
●コード度数固定。
R7の2軸固定。
m7=75=m3度
M3=75=M3度
その他4度積み:R=4度

●コードインバージョン
2ノート軸のインバージョンは上中下パターン
そこは自分のやりやすい方法を探しながら練習。
  • ケーデンス
基本Ⅱ|Ⅴ|Ⅰ進行で練習。

セカンダリドミナントをやりましょう。
めちゃんこ素晴らしい響きと実践的です。
  1. 通常サブドミナントドミナント→ダイアトニックコードへチェンジしていきます。
    セカンダリドミナントのキーは都度モジュレーションしますので、セカンダリドミナントのサブドミの全音下がキーになります。

    ❗️セカンダリドミナントのサブドミはしっかり弾くために、モジュレーション先のキーのスケールまたはスケールコード練習も兼ねると更に良い。
     
    ❗️ドミナントは適当に好きな感じで弾いて遊びましょう。正規のディミニッシュなら半音上のデイミニッシュコード。
     
  2.  セカンダリドミナントの解決先はダイアトニックコード。
     
  3. 次に隣のセカンダリドミナントに移り、ダイアトニックコードへ行き、キーのトニックへ解決。
    ❗️セカンダリドミナントのサブドミ=3度下
     
  4. 最終的にキーの解決はもちろんⅠトニック + AXIS SYSTEM(ディミニッシュトーン)で解決します。
その繰り返しを行います。キーが映っても三度下のセカンダリドミナントを目指せば上記の表は不要です。



・2軸 Top(Root LH親指)
Ⅱ:2度:2度、75=m3度
Ⅴ:17軸は動かさず、他の2音を好きな場所へ移動。
Ⅰ:17軸は動かさず、Rootの4度下=5th(LH小指)、あとは好きなところへ
 
 
・2軸 middle(Root LH人差指)
Ⅱ:2度の両脇、75=m3度、R4
Ⅴ:17軸は動かさず、他の2音を好きな場所へ移動。
Ⅰ:17軸は動かさず、Rootの4度下=5th(LH小指)、あとは好きなところへ
 
 
・2軸 Bottom(Root LH薬指)
Ⅱ:2度:2度、75=m3度
Ⅴ:17軸は動かさず、他の2音を好きな場所へ移動。
Ⅰ:17軸は動かさず、Rootの5度上=5th(LH親指)、あとは好きなところへ
 
17パターンは慣れてくれば、誰でもすぐにできるので省略。