音楽の秘密 秘伝ノート Chromatic Mediants = Triad pairs = alt + Chords scale motion jazz for dummies

ブログ閲覧の方へ White note mode=調性とは音楽の基礎。このことを忘れて様々な理論は成り立ちません。そしてChords scale motionが最重要  ・Chromatic Mediants = altered = Triad pairs = Chords scale motion + modal interchange = Superimposition + melo minが重要  ・基礎的な音楽理論はAXIS System  音楽と宗教の歴史。・ブッダの最期のことば:涅槃経

Example10 新毎日の練習 Ⅱ|Ⅴ|Ⅰ コードスケール モーション編

コードスケールを習得したらその使い方であるコードの動きについてのメモ


基本的にコードスケールは6コードとディミニッシュの2つ。

いつもの2つコードトーンとテンションからできています。


ドミナントからⅠディミニッシュ、Ⅰトニックでもいいのですが、基本スタイルはドミナント、トニックへ必ず行って解決、そしてトニックディミニッシュを使います。


●コードスケールの種類

コードスケールは、Example9”の変形バリーハリスメソッドスタイル。

もちろん所々通常コード=ダイアトニックコードを挿入しても良い。


・通常7thコード

Ⅰ=メインコード=トニック、サブドミ

7=パッシングドミナント


・6コード

356=メインコード=トニック、サブドミ


・ディミニッシュ

24b6=パッシングドミナント


●コードスケールモーション


・サブドミコードスケール

基本的にサブドミとドミナントのパッシングディミニッシュは同じです。

なので、使い方は自由ですが、パッシングディミニッシュとメインコードの交互で使うと素晴らしい響きになります。


トニック→サブドミディミニッシュ→サブドミ6→ドミナント・・・・