Example10 新毎日の練習 Ⅱ|Ⅴ|Ⅰ コードスケール モーション編
コードスケールを習得したらその使い方であるコードの動きについてのメモ
基本的にコードスケールは6コードとディミニッシュの2つ。
いつもの2つコードトーンとテンションからできています。
ⅤドミナントからⅠディミニッシュ、Ⅰトニックでもいいのですが、基本スタイルはドミナント、トニックへ必ず行って解決、そしてトニックディミニッシュを使います。
●コードスケールの種類
コードスケールは、Example9”の変形バリーハリスメソッドスタイル。
もちろん所々通常コード=ダイアトニックコードを挿入しても良い。
・通常7thコード
Ⅰ=メインコード=トニック、サブドミ
7=パッシングドミナント
・6コード
356=メインコード=トニック、サブドミ
・ディミニッシュ
24b6=パッシングドミナント
●コードスケールモーション
・サブドミコードスケール
基本的にサブドミとドミナントのパッシングディミニッシュは同じです。
なので、使い方は自由ですが、パッシングディミニッシュとメインコードの交互で使うと素晴らしい響きになります。
トニック→サブドミディミニッシュ→サブドミ6→ドミナント・・・・