音楽の秘密 秘伝ノート Chromatic Mediants = Triad pairs = alt + Chords scale motion jazz for dummies

ブログ閲覧の方へ White note mode=調性とは音楽の基礎。このことを忘れて様々な理論は成り立ちません。そしてChords scale motionが最重要  ・Chromatic Mediants = altered = Triad pairs = Chords scale motion + modal interchange = Superimposition + melo minが重要  ・基礎的な音楽理論はAXIS System  音楽と宗教の歴史。・ブッダの最期のことば:涅槃経

#0 modal Scale Chords スケールコードの組み立て方

全部捨て0スタートですw

もう何もかもが違いすぎて、笑うしかありませんw

 

教本はこれしかいいのが見当たりません。

また探しておこうとw

https://amzn.to/2KhjVrO

 

こんな情報が日本語でちゃんと読めることがとても喜ばしいことです。

 

●スケールコードの構築から(バップはコードスケール)

コードの組み立て方から全然違いますので、0スタートなんで、2ノートからの積み立てからw

 

アボイドノート

 

モード名

アヴォイドノート

イオニア

Ionian

第 4 音

ドリアン

Dorian

第 6 音

フリジアン

Phrygian

第 2 音、第 6 音   

リディアン

Lydian

 

ミクソリディアン

Mixo Lidyan

第 4 音

エオリアン

Aeolian

第 6 音

ロクリアン

Locrian

第 2 音

 

●2ノート

・リードノート(トップノート)を設定。

そこからぶら下げ型です。

・モードスケールのアボイドノート以外のモードスケールを全て組み合わせができます。

・ルートは省略するならベース担当、またはピアノでオクターブ下1音ボーンと鳴らすw

 

以上。

 

●3ノート

・インバージョンでは短7度以上離す。

・あとは2ノートと同じトップ、ボトム、内声。アボイド以外を全部使い、スケールコードを構成する。

 

以上。

 

●4+5+6ノート

・基本は上記と同じ。

・隣同士の2ノートAXISは7度以上離さない。

※6ノートの5度6度の隣同士でも離しても良し。

 

以上。

 

 

●まとめとメリットとデメリット

モードアボイド以外はすべて使用してスケールコード化

この発想が無かったわw

 

・メリット

インバージョンからの解放。

スケール化が容易。

コードサウンドが自分で自由に調合可能。

 

・デメリット

やたら数が増えるので自分なりのルールが必要。

 

 

テンションノート

 

モード名

テンション

イオニア

Ionian

9th、13th

ドリアン

Dorian

9th、11th

フリジアン

Phrygian

11th

リディアン

Lydian

9th、#11th、13th

ミクソリディアン

Mixo Lidyan

9th、13th

エオリアン

Aeolian

9th、#11th

ロクリアン

Locrian

9th、b13th      

 

特性音

モード名

特性音

イオニア

Ionian

第 4 音

ドリアン

Dorian

第 6 音

フリジアン

Phrygian

第 2 音

リディアン

Lydian

第 4 音

ミクソリディアン

Mixo Lidyan

第 7 音

エオリアン

Aeolian

第 6 音

ロクリアン

Locrian

第 2 音および第 5 音

 

アボイドノート

モード名

アヴォイドノート

イオニア

Ionian

第 4 音

ドリアン

Dorian

第 6 音

フリジアン

Phrygian

第 2 音、第 6 音   

リディアン

Lydian

 

ミクソリディアン

Mixo Lidyan

第 4 音

エオリアン

Aeolian

第 6 音

ロクリアン

Locrian

第 2 音