音楽の秘密 秘伝ノート Chromatic Mediants = Triad pairs = alt + Chords scale motion jazz for dummies

ブログ閲覧の方へ White note mode=調性とは音楽の基礎。このことを忘れて様々な理論は成り立ちません。そしてChords scale motionが最重要  ・Chromatic Mediants = altered = Triad pairs = Chords scale motion + modal interchange = Superimposition + melo minが重要  ・基礎的な音楽理論はAXIS System  音楽と宗教の歴史。・ブッダの最期のことば:涅槃経

Notice44 気づかなければモーダルは奏でられない。バップからの脱却とモードコードスケールへのターニングポイント

バップはこれまでの6コードによるコードごとのコードスケールをやっていけばOKです。

このままど根性でバップを遣るか、モード音楽を目指すかはここがターニングポイントです。

バップは生半可ではできませんw

6コードである1コード1コードスケールをエニーキーで捉えていく練習が必須です。

6ヶ月1スケール計画を熟せばそのうちにできるようになってくるとは思いますが、労力は半端ないと思いますw

 

私の目指すところはこのブログを始めたときに決めてあり、モードです。

 

昔から誰もが教わっていたことは、バップは点=コードで捉えて、モードは線=トーナリティで捉える。

そのため、バップはコードスケールがコード毎にあります。

 

モードはコードからの脱却ですから、全てスケールで考えます。

コードもコードスケールのやり方も全く違います。

 

モードスケールは6コード、4コード、ディミニッシュ、ポリコード、ペンタトニックすべてを使ってコードを構成して、トーナリティで使います。

そしてバップのようにコード単位のコードスケールではなく、ペンタトニックやポリコードのように、トーナリティ毎にシフティング=ずらして使います。またはモードスケールとしてコード全てをスケールのように使います。

 

そのため、いくつものコードスケールがあり、一見大変そうでも同じパターンをズラしてトーナリティに当てはめて適応できるため、1コード1コードスケールではないく、1コードスケールでいくつも使えるので、かなり手間が省けることを意味しています。

 

いままでずっとバップをやっていたのはバップが基本だからと、私の元々の出発点がバップからだったからですが、バップにはかなり苦労する割には得られるものが極端に少ないことも知っています。そのために、このブログの出発点はモードにしました。

 

まあモードの看板=ブログタイトルを一時的に下ろしたは、バップが本格的に入ったからですw今日からブログタイトルをモードジャズに戻そうと思いますw

 

この先のバップの道は険しく長いので、ここらへんでやめて、明日からモードチェンジしていくので、まずはスケールコードのやり直しから学びますw

 

もちろん6コードも使えれば最高に遊べるので、6コードも使っていきますが、それだけでは終わらず、モードに入ります。