音楽の秘密 秘伝ノート Chromatic Mediants = Triad pairs = alt + Chords scale motion jazz for dummies

ブログ閲覧の方へ White note mode=調性とは音楽の基礎。このことを忘れて様々な理論は成り立ちません。そしてChords scale motionが最重要  ・Chromatic Mediants = altered = Triad pairs = Chords scale motion + modal interchange = Superimposition + melo minが重要  ・基礎的な音楽理論はAXIS System  音楽と宗教の歴史。・ブッダの最期のことば:涅槃経

4thコードに飽きた人はホワイトノートSW

ずっと4度積みコードばっかりだと流石に飽きます。

なので、swコードとUSの3本立てでないと逆に辛いw


SWコードのアンちょこをメモ。


SWコードは444:4P3です。


まずはSWを弾くと何とも素晴らしい響きがします。

そのまま旋律に使えます。


ホワイトノートでまとめて見ます。


Eb|F|G|Ab|Bb|C|D


Ebメジャーになります。

話は外れますが、このトライトーンをインバージョンさせて左手でEbの3和音を弾き、右手で4度積みもありです。その際に、別に オープンコードでなくも旋律でも良い。


ホワイトノートにまとめると


純ホワイトノート

D|E|A


Bマイナー(Dドリアン≠Dメジャー)

F|B

※Fは4#44


これをまとめて弾くとなんとも綺麗な響きになります。


残りのG4度とC7度の半音階は共に#4=Bとマイナーで処理。


ここで必殺技のユニゾン6thコードでアルペジを弾いて見ましょう。

何とも素晴らしいw


なのでFでもF#でもどちらでも良い。

ということで、7度のCも#4のリディアンでも良い。


マイナーとメジャーで好きな方を使う。

そうするとFとCはP3でもm3でもどちらでも良い。

コテコテのマイナーなら7thのm3で。


このFだけでメジャーとマイナーを交互に弾くだけで

素晴らしい。

これだけで飯大盛りが食えるみたいなw

同様にG、C、Dでも遊べます。


次にさらに全音上げても良し。

6コードと同じユニゾンになるだけなんでw

という感じでバスはそのままで全部のトライトーンが使えます。

まあ当たり前かwホワイトなんでw


本当に素晴らしいですが、ホワイトノートに迷いなし。

そのため全部の組み合わせができ、尚且つ全部のパターンでメジャーマイナーが使えます。


これだけあって弾けない人はいないでしょ。

適当に弾いても素晴らしい響きの連続です。