人生が上手くいかない、悩んでいることは人生では多々あることです。
キリスト教にも仏教と同じ、分かり易く教えている言葉があります。
私がキリスト教徒に教えて貰ったことは、人生に悩んだ時にはこれが分かり易い言葉とは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E3%81%A4%E3%81%AE%E5%A4%A7%E7%BD%AA
傲慢、高慢 pride
強欲、物欲 greed
嫉妬 envy[注 1]
憤怒、怒り wrath
色欲 lust
暴食、貪食(大食) gluttony
怠惰 sloth
もちろん反対の意には良いことになります。
プルデンティウス(英語: Prudentius)
傲慢⇔謙虚
強欲⇔慈善・寛容
嫉妬⇔感謝・人徳
憤怒⇔忍耐
色欲⇔純潔
暴食⇔節制
怠惰⇔勤勉
仏教にも似たものはありますが、キリスト教の方が総合的に良くまとまりがあり、よく出来ている気がします。
仏教では「三毒」、「五蓋」と言われるものです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%85%A9%E6%82%A9
仏教ではかなり判り難いのですが、「七つの大罪」と合わせて意味を考えれば同じことであることと理解が深まります。
何でもそうですが、いっぱい言われても理解できていなければ意味がない。
人間すぐに忘れてしまう。
常に守り続けるにはシンプルにできることからやっていく。
最近、いつも失敗し、反省することが多くあります。
なかなか困難なことですが、人間体を動かす、動くとそこに意識が集中するあまり、阿保になるということに気が付き、悩んでいます。
まさにこの「七つの大罪」をいつも心掛けて行動すれば、阿保になっている状態から少しずつ脱却できる気がします。