日曜日は有難い教えの日でございますｗ

英語では無理なんで、母国語でお伝えします。

日曜日はお寺に、教会に行くのはお休みの日だからですが、これから生きるために何をするべきか、どうすれば良いかを聞きに行く、教わりに行く日だからです。

人生とは何か？

誰しもが疑問に思い、一度は誰でも考えたことがあるはずです。

私も考え、いろいろなものから教わりました。

全てをまとめて、要約すると、一つになります。

「人のために生きなさい」

 自分のために生きるのではなく、人のために生きる。

 この言葉にたどり着くはずです。

私はまず、文学「ドストエフスキー 生きる目的」「人は何で生きるか？、人生論 トルストイ」と宗教は仏教とキリスト教からこのことを学びました。

人のために生きるにはどうすればいいのか？

簡単なことで良いと言います。

「危険なことにかかわらない、引き受けない、受け取らない」

この言葉を人に伝えるだけでとてつもないく大きなことから、小さなことまで様々な意味が含まれており、本当に些細なことですが、人の人生を大きく変える言葉です。

この些細な言葉を伝えるだけでも大きな意味があり、そして誰でもできことです。

そして自分自身がこの言葉を守ることでも、大きな意味があります。

このようなブログも自分のためでもありますが、同時に人のためにでもあります。

自分が苦しみ、悩んだことを伝えることもまた人のために生きていることになります。

自分が苦しみから解放されたなら、人にもそれを教えて、伝えることで同じ苦しみ、悩みを持つ人を開放することになることは、当たり前のことです。

全ては「因果応報」 そして「輪廻転生」

良いことをすれば自分に戻ってきます。

それは特にこの世で無い場合も多い。

永遠に続く時間があります。

特に魂と言われるものがあるとしたら何でしょうか？

私たちの意識と言うものが何であるのか？

科学的に考えるならば、脳が生きていれば肉体が朽ちても、意識はあるはずです。

また超越した科学力を持ってすれば、永遠に続く脳は物理的なものである必要がない場合もあります。脳が生きていればいいだけであれば、私たちの脳は物理的なもので無くても存在することは可能かもしれない。

それが魂と言われるものであるならば、永遠に続くこともあり得るのです。

そう考えれば、よくあるSFの話ですが、私たち人間の未来は永遠に続くことを考えれば相当凄いことになっていることでしょう。そうしたものかもしれません。

魂は引き継がれるとするば、それは永遠の時間を意味します。

魂とは意識なら意識は脳、脳は物理的なものですが、物理的なものは肉体と同様に劣化しますので、超越したものであれば物理的なものはあり得ない選択です。科学的に考えるならです。

しかし、そんなことはどうでも良く、そんなことは昔から言われ続けてきたことです。

魂が存在し、地獄があり、天国もあり、そして現生では私たちは試されていると。

永遠に時間が続くことが最も大切なことです。

現在、生命体として存在して、現在こうして生きている時間と言うものは本当に僅か80年ですが、そこを終えてもさらに永遠の時間があります。

意識があるということはその永遠の時間をどう過ごすか、どうして行くかになります。

私たちの人生は永遠です。

そう考えた場合、あなたならどうしますか？

どう生きますか？

そんなことを伝えるだけでも大きな意味があります。

正直、わからないことだらけでしょう。

私もついこの間まで、人生が永遠に続くなど信じてもいませんでしたｗ

人生は死んでしまえば無そのものであるとも考えていました。

 そして現在の世の中を支配しているものはなんであるか？考えた時に資本主義社会では、多く人は「お金」であることは誰でも知っていますが、しかし「お金」のために他人を陥れたり、他人を奴隷のようにしたり、他人を殺したりすることは誰もしません。お金のために他人を無下に扱う者を銭ゲバと言ますが、決して人は銭ゲバにならないのは、お金は、この短い人生の間でしか有効ではないことを誰もが知っているからでしょう。

お金で楽できても、そのお金は永遠には続かないでしょう。 そしてお金が絶対的な価値があるのは、私たちが肉体として生きているとてつもなく短い期間だけです。

現生のものや存在は、肉体が滅べば、共に朽ちて全ては一切無となるもの。所詮その程度のものでしかありません。

大半の人は地位も、名誉も、お金もありませんが、平和に幸せに暮らしていければ、それ以上のものを求めず、穏やかに過ごせればそれだけでいいはずです。私も一切のそれら全てを持ち合わせていませんが、それでも穏やかに過ごせれば、それで幸せですｗ

そして多くの人は、今、お金が無くて苦しいのは試練としている。試練として一生懸命、生きているのですが、そんな苦しみもお金がある人と同様に、長くはないとと考えています。永遠の時間の中では、ほんの僅かな数十年の時間でしかないのです。

しかし、「因果応報」や「輪廻転生」なるものの教えは昔から存在しており、そうしたものが何であるのか？

ずっと分からずにいました。

しかし、永遠の時間があるのであれば、どうしますか？

そして自分のためは、人のためです。

少しでも自分のためになるなら、人のために生きることができるはずです。

頑張って人のためになることをして生きていくことを始めましょう。

このブログを見に来ている人は運がいいｗ

本当のことですｗ

人のために生きると良いことありますよ。

きっとｗ