日曜日は有難い教えの日でございますｗ「八正道」
八正道は８つの正しい道のことを言いますが、正しいとは何が正しいのか。
意味はネットで調べれば出てきます。
ここではあえて説明ではなく、違う話をしたいと思います。
誤った解釈では何が正しい事かがくすんでしまうときがあります。
しかし、wikipediaの内容は正しいと考えていますが、それ以外の話です。
私は多くのキリスト教の信仰する人たちにも会い、一緒に日曜日に教会にも行き、彼らの生活と聖書をかじりつくように読み、熱心に勉強する多くの人と彼らから様々な説明を受けましたが、よくわからなかったのが、答えです。
聖書を解釈する人によってやはり考えていることが異なる場合が多いが、やはり複雑であるゆえに難しく解釈してしまう。
また仏教も、キリストも同じ弟子の残した記録であるため、どちらも伝記的なものである。本人が残したものではない点も多くある。
８つの正しいことと言っても正しいことは人の解釈で異なっては意味がないｗ
また現代社会では法律があり、刑罰がある。それゆえに現代では八正道が仏教の最も大切な教えとするのは正しいとは言えないと考えている。
都合よく解釈された正義は、その正は捻じ曲げられて解釈されてしまう可能性と危険がある。
それでは意味がない。
しかし、ネットで出てくるお坊さんの言葉やWikipdediaは間違いではない。
言葉の解釈を間違えてはいけない。
そんなこと当たり前だが、聖書のようにいろいろと考えて人によって異なる解釈をすると本当に厄介である。
またどこまで正しく、どこで間違っているのか？
そうした議論も変なところに行きつくととんでもない解釈が生まれてしまうことがある。
正しいというのは難しい。
しかし、因果応報というものはどちらにでもなる。
因果はほとんど脅しにも近いかもしれないと受け止められることもあるが、その人の正義や正しい認識によりどちらでもなる。
また正しいと本人が間違った認識で正しいことをしても因果は自分にそのまま帰ってくるならそれで良いことだろう。
全く同じことが返ってくるだけの話である。
それは何も悩む必要もなければ、本当に分かりやすいことである。
わたしが正しいとすることはもちろん八正道にある通りであると考えていますが、あまり深く突っ込んでいろいろと詮索するようなことはせず、拡大解釈や変な捻じ曲げた自分都合の良いものではない、単刀直入に書いてあるままの正義であるなら、それを正しいとして、従うべきことだと考えています。
また現在は、宗教だけではなく、さまざまな権威ある人たちが知恵が詰まった法律や刑罰があり、捻じ曲げられた自分都合はあり得ない。
本当に間違えた正義は本当に危険である。
法令順守ですが、法令もガチガチだとこれまた本当に何もできないｗ
なかなか難しいのですが、人として当たり前のことは守って正しく生きていきたい。
そうしないと永遠の地獄が因果が輪廻として待っていますよと言う刑罰があれば、いまをどうやって生きていきますか？ｗ
って変なことをすると本当に恐ろしいｗ
地獄は本当に大変だと思いますよ。
本当に。
