コードプログレッションのパターンは実は235だけで成り立っています。
https://www.guitarlessonworld.com/lessons/chord-construction/
・2度進行
・3度進行
・5度進行
・2度進行(#b含み)
12、17、32、45、56
・3度進行(#b含み)
13、16、24、35、57
・5度進行(#b含み)
14、15、25、37、47、62
ここに凄い本があります。
とっても分かり易くて素晴らしい内容の方ですが、ほとんど知られていません。
何故なら、この世の中糞野郎に満ち溢れているからw
この本を読んでいると恐らくパーシケッティ本がアメリカの音楽教育の根幹になっていると感じるのは私だけではないはず。もちろんパーシケッティの参考にはバルトークは全てにおいて1番最初に入っているので、バルトークを師とするならこの本が書かれた意味も分かりますw
第一の本がバルトーク本、第二の本がこのビンセント・パーシケッティ本、たぶんもう一冊ありますが、私もまだ気が付いて居ないかも知れないので、お楽しみにwシェーンベルク?メシアン?wバルトークと同じくらい次に沢山おススメしているパウル・ヒンデミットっぽいけどwたぶんヒンデミットかもw
ヒンデミットのリズムがカウント方式を教えているので、この時代からカウント方式を教えているのはたぶんヒンデミット以外はあまり知らない。以前調べた時はヨーロッパ方式は日本同様タンタン方式なので、カウント始めたのヒンデミットだったかw
すっきりしたw 流石っすw
ヒントは沢山本の中にも書いてあります。
せっかくこういう素晴らしいほぼ同時期に翻訳された良書が昭和38年(1963)からあるのに、結局黙っちゃうから絶版になってしまって本当に勿体ない。
まあ図書館で借りて非破壊自炊w
著作者の気持ちを考えるとこんな良書滅多にないので、広めずにはいられない性分ですw