音楽の秘密 秘伝ノート Chromatic Mediants = Triad pairs = alt + Chords scale motion jazz for dummies

ブログ閲覧の方へ White note mode=調性とは音楽の基礎。このことを忘れて様々な理論は成り立ちません。そしてChords scale motionが最重要  ・Chromatic Mediants = altered = Triad pairs = Chords scale motion + modal interchange = Superimposition + melo minが重要  ・基礎的な音楽理論はAXIS System  音楽と宗教の歴史。・ブッダの最期のことば:涅槃経

ブロックコード奏法( unison Non Drop2)

★Drop2させるコツは右手の薬指を注目して追いかけるだけ。

dimコードの#4度上がDrop2音

無理に抜く必要はなく、響いて居る音はユニゾンで同じなのであまり変わらないので、弾いても弾かなくても良しなら、楽な方を選択。

 

まずはブロックコードの使い方を勉強。

 

教本はいつものバリーハリスメソッド本

https://shobi-u.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=623&item_no=1&page_id=13&block_id=21

 


Step1. Ⅱmとdimに適応パターン

Ⅱ-Ⅴ-ⅠのⅡmで使う。

Ⅱm6=Ⅳ6の5度と6度の半音が入るdimコードはBb dim。

このブロックコードをⅡm7の時に使う。

 

Step2.△7=Ⅴ6 △7とdim

メジャーコードはⅤ6なので、Ⅰ-Ⅴと思えば使えるのは当たり前w

Ⅴは半音上のディミニッシュコード、又は半音上のm6

△7からbVm6へは569を半音上へ

 

もちろん△7になるⅣ(モードで移動)も同じ。

 

Step3.m7=Ⅳ6=Φ=Ⅳm6

もちろんⅣはサブドミナントなんでⅡと同類にも適応。

またⅦもⅡと同様のディミニッシュ。

 

Step4.Mediant

まだ出ていないのはⅢとⅥのmediant。

勉強中ですw

 

 

Step5. マークレビン本を参考に様々なスケール、変形スケールを適応。

Step2のⅠ-Ⅴは当たり前ですが、このあたりもマークレビン本には書いてありますが、普通にディミニッシュ割入れスケールを適応する。

 

 もちろんすべてのコードに入るディミニッシュコードは5度と6度の半音上のあるディミニッシュコードです。

 

Step5-1. Ⅴ-Ⅰを見直す。

ここはバリーハリス6チェンジさせず本に書かれている通り普通に3度からの6コードで弾くとしっくりきます。

バリーハリスチェンジさせてもしなくても、結局は同じディミニッシュコードに来るのですが、Ⅴだけは既にm6でチェンジさせたコードなので、通常コードも使った方が面白い。

 

Step5-2.