音楽の秘密 秘伝ノート Chromatic Mediants = Triad pairs = alt + Chords scale motion jazz for dummies

ブログ閲覧の方へ White note mode=調性とは音楽の基礎。このことを忘れて様々な理論は成り立ちません。そしてChords scale motionが最重要  ・Chromatic Mediants = altered = Triad pairs = Chords scale motion + modal interchange = Superimposition + melo minが重要  ・基礎的な音楽理論はAXIS System  音楽と宗教の歴史。・ブッダの最期のことば:涅槃経

ギターに挑戦 エニーキーペンタトニックと速弾きはピッキングフォーム

とにかくアドリブはペンタトニック1発の人も少なくない。

そしてギターの場合、ペンタのパターンはフレットをズラすだけでエニーキーに対応できるので、1つの運指を覚えれば、エニーキーを習得した事になる。

本当に驚きの合理化と簡単さを感じる、素晴らしい楽器である事に驚愕するばかりであるw

一番簡単なパターンは1フレット全部押さえの粒ぞろいのものから覚えましょう。

key of F Minor Pentatonic+Bluenote(Ab major Penta)

1フレットスタート F Minor Penta

6弦:1-4、5弦:1-2-3、4弦:1-3、3弦:1-3-4、2弦:1-4、1弦:1-4

このパターンを暗記。

あとは1フレットズレると1度上のPentatonicになり、このパターン1つでエニーキーのペンタは完成です。

あとはこのフレットのパターンが全部で5種類あり、その組み合わせだけになります。


残りのパターンで次に簡単なパターンは2フレット粒ぞろい1フレットズレ。

6フレットスタート F Minor Penta

6弦:6-7-8、5弦:6-8、4弦:6-8-9、3弦:5-8、2弦:6-9、1弦:6-8

このパターンは3弦、2弦が1フレットズレているだけのパターン。
粒ぞろいで、全フレット押さえ同様に、6弦-8弦の全音フレット移動でも問題無く乗り切れる。

やはり速弾きの要はピッキングフォーム!

ピックの種類、ピックの持ち方、弦の引っかけ方、右手の弾き方かと。
他の方のホームページにとても良いホームページがあったの参考に。
リンクが消えると勿体無いので、写真も拝借w

ピックの種類
 速弾きの人の真似も良いかも。

印象としては、 
先っちょ先端が細い方が良い。柔らかい方が良い感じである。

硬いと引っかかりやすく、弦が切れそう。
先端が太いと引っかけやすい印象です。

ちなみにマイクスターンはfendaer ミディアム(0.7mm)だそうです。
速弾きにはティアドロップ型の0.8mm以下がオススメ。


ピックの持ち方
 http://guitar.navicchi.net/img/pick01.jpg
http://guitar.navicchi.net/pick.html


ピッキング、弦の引っかけ方
 http://guitar.navicchi.net/img/pick06.jpg
 http://guitar.navicchi.net/pick.html


 http://hirotun-gt.com/img/2014070201.jpg
http://hirotun-gt.com/category3/entry215.html

フォーム
 http://xn--ock8a3lm07jfjoxu9b.jp/wp-content/uploads/2014/06/%E6%B5%AE%E3%81%8B%E3%81%9B%E3%82%8B%E8%A7%A3%E8%AA%AC-400x300.jpg
フォームは漫画で分かりやすいいいホームページがあったのでリンクを貼っておきます。

http://ギター初心者.jp/360.html

漫画と同じ悩み、アップが引っかかる・・・w
そして個人的には小指をギターに固定していましたが、弾く弱々しさから、やはり漫画と同じ「手首を完全に浮かせて弾くスタイル」が王道かと思いました。
その方が力が均等に入ると書いてある通り、やってみると「なるほど!」良いかも。

やはりリーリトナー、マイクスターンスタイルを見るとやはり手首は浮かしているので、手首は浮かせて練習して行きたいと思います。

あと納得の一声が、ストロークとソロでピッキングフォームが変わらない方が無理無く弾ける」なるほど!勉強になりました。