パソコン音源と音加工エフェクト VST
特に難しいことは抜きで、コンプレッサーとリミッターのみでもかなり変化が得られます。
またアンプシュミレーターを使うことで、手っ取り早く面白い音が得られます。
コンプとリミッターについての詳しい説明
お薦めエレピVST音源
http://www.applied-acoustics.com/loungelizard/overview/
Modartt / PIANOTEQ 4
http://www.pianoteq.com/pianoteq4
http://www.pianoteq.com/pianoteq4
最高のエレピ音源 Part2
Dexed
主に利用するエフェクト
コンプレッサー : 個別の音にかけて、音を圧縮することで、低音が硬くなり、音圧が上がる。
コンプレッサーは一定以上の音量の音が入力されたら、指定した音量を抑制します。
リミッター : 個別の音にかけて、音レベルを上げ、一定レベルを保ち音圧を上げる。
イコライザー : 個別の音を調整。音作りの際に使用します。
アンプシミュレーター : 個別の音で個性を出すときに使用します。
マルチバンドコンプレッサー : マスターリミックスに使用して、音圧を上げる。
マキシマイザー : マスターリミックスに使用して、音圧を上げる。
マキシマイザー(リミッター)は、指定した以上の音量を出さないコンプレッサーです。
リミッターとマキシマイザーの違いは、指定音量以上を出さないのをリミッター、その中でも特に音圧を上げる目的で使用するのをマキシマイザーと呼びます。
もう少し凝った使い方。
リバーブとディレイ
リバーブは音同士をくっつける接着剤(横軸)・ディレイは音に尾ひれを付ける(縦軸)