音楽の秘密 秘伝ノート Chromatic Mediants = Triad pairs = alt + Chords scale motion jazz for dummies

ブログ閲覧の方へ White note mode=調性とは音楽の基礎。このことを忘れて様々な理論は成り立ちません。そしてChords scale motionが最重要  ・Chromatic Mediants = altered = Triad pairs = Chords scale motion + modal interchange = Superimposition + melo minが重要  ・基礎的な音楽理論はAXIS System  音楽と宗教の歴史。・ブッダの最期のことば:涅槃経

Notice140 気づかないと奏でられない 無伴奏アドリブ カッコいいフレーズの追求∞ Triad Pairs Chant Count : バスドラカウント

やっぱりトライアドペアやろw

脱ドレミソサウンドですわw

やっぱりインターバル2度を入れると全部ドレミソサウンドに聴こえる。全部アウトでもシフトしたドレミソに聴こえて、アウト感がさっぱり無いwアウトし切れていない感がどうしても出てしまう。

これらの理由からやはりトライアドペアですねw

 トライアドペアでアウト感が出てるのは、インサイドのパッシングトーンを極力減らしてインの余計な音を弾かない。そしてアウトのアルペジオを取り入れることでアウト感が出ると言う仕組みです。やっぱりコードアルペジオというものはどこまでも付き纏います。

なので、インサイドトライアド、アウトトライアドのペアになります。

しかし、概念はNHPTで考えた方が楽です。

何故ならあの分かり易いスケールカラー表があるからですが、しかし、マイナーとメジャーの組み合わせルールは?となるとわかり辛い。

そこでⅡサイドスリッピングとⅤサイドスリッピングのルールをそのまま使って、コルトレーンサークルのメモを見ればそのまま適応できる❗️

 

 

 

コルトレーンメモを見るとⅡサイドスリッピングとⅤサイドスリッピングがサークル表記されています。

外側の縁がminorサークル。内側がMajorサークル。しかし、Parellel Key modulationするなら逆転でもOKになりますので、minorはMajorに、Majorはminorにチェンジされます。

これなら交互にきますので、ドレミソサウンド一色になることは無くなりましたw

次にチェンジはディミニッシュで動いていますのでそのままm3のメジャーマイナーで動く。

Giant Stepsの場合

緑ラインB Diminishで進行として、トーナルで進行するとして。

|B Major|C minor|D Major|Eb minor|F minor|Gb Major| Ab minor|A Major|

 コンディミでこんな感じで綺麗に揃いましたw

まあ内側と外側の円はすべて交互になると考えれば楽ですね。そしてどちらでも対応して、インとアウトで極力イン重視でw

こんな感じしばらくやってみますかね。駄目なら作戦を変えようw

しかし、これだけだとあのモードカラー表が使えないので、もちろん赤ラインDb Diminishパターンもありかな?

まあコルトレーンサークルの動きに合わせて、色々自由にできる訳ですw

まあディミニッシュに限らず、当たり前に裏進行でもOKで、まあシフトですから、自由なのですが、シフト先が全部メジャーだとドレミソ一色になるので、間違いなく、マイナーの入れ方がわかっていなかった訳ですw