音楽の秘密 秘伝ノート Chromatic Mediants = Triad pairs = alt + Chords scale motion jazz for dummies

ブログ閲覧の方へ White note mode=調性とは音楽の基礎。このことを忘れて様々な理論は成り立ちません。そしてChords scale motionが最重要  ・Chromatic Mediants = altered = Triad pairs = Chords scale motion + modal interchange = Superimposition + melo minが重要  ・基礎的な音楽理論はAXIS System  音楽と宗教の歴史。・ブッダの最期のことば:涅槃経

Notice29 気づくとドミナント並みのテンション最強コード △7#5 Augmented major seventh chord

 

△7#5はオーギュメントメジャー7コードと呼ばれています。

オーギュメントをコンビネーションさせてできているのでそう呼ばれています。

 

・Rootとb3のコンビネーションです。

 

これの扱われ方を少し調べてみました。

 

Nondominant seventh chord

https://en.wikipedia.org/wiki/Nondominant_seventh_chord

 

なんかあったね。そんなんw

ノンドミナントセブン・・・なんか、うっすら覚えているわ〜

でもなんのこっちゃ?とそんときは全く理解していなかった気がするw

 

思い出した!w

ただのドミナントではないものは、全てノンドミナントと呼ばれているでしたw

どーでもいいなって感じのものでしたw

 

そしてオーギュメントメジャーセブンスコードもまたノンドミナント

ドミナントでは、ありません・・・しかしw

 

△7#5 Augmented major seventh chord

https://en.wikipedia.org/wiki/Augmented_major_seventh_chord

 

As with dominant seventh chords, nondominant seventh chords including the augmented major seventh usually progress according to the circle, thus III+M7 resolves to vi or VI.[3] For example, in the key of A minor, C maj75 usually resolves to F.

 

ドミナントセブンスコードと同様に、拡張メジャーセブンスを含む ドミナントセブンスコードは通常、 に従って進行するため、III + M7はviまたはVIに解決されます。 [3]たとえば、Aマイナーのキーでは、C maj 7♯5は通常Fに解決されます。

 

・簡単に理解した内容

ドミナント機能はないが、ドミナントと同様に円進行?の法則にしたがって進行を続けてOK。

 

円進行=Ⅵ|Ⅱ|Ⅴ|Ⅰ

https://en.m.wikipedia.org/wiki/Circle_progression

 

 

そんなわけで、オーギュメント メジャー7(#5)はメディアントに解決する。

しかも、ドミナントではない、非ドミナント

 

そしてここで重要なことは、別にドミナントだろうとなかろうと、そんなことは別にどうでも良いことなんですw

 

オーギュメント メジャー7(#5)コードは、ドミナント並みのテンションを持っているということが重要なわけですw

 

正確にはノンドミナントです。

 

まあ言い方やら認識やら、どーでもいいわw

ドミナントと同じテンションが使えて、別にトニックに解決は不要ならもっと使い勝手がいいわけですw

 

●テンションとスーパーポジションについて考察

R#2オーギュメント+リディアンで、9、#9、11、#11、b13、13が使えます。

NGはb9とb7ですが、まあb9もありで、b7thだけ避けるけど入っても別に気にしないwと言うことで、勢いでスーパーロクリアン(b9#9#4#5)入れちゃえばいいんじゃないの?w

 

合わねーやっぱだめかーw

b7邪魔だわ。

やっぱりLydian#5止まりですわ。

R半音上のマイナーペンタで。

なんで、Rootの両脇マイナーペンタでやめとこうかとw

 

と言うことで、b7だけはどう考えてもNGな限りなくテンションOKなコードと言うことでw