私は専門家ではありませんが、世間一般的に知られていることを書きます。
より一層学べばそれは凄い壮大なストーリーやまるでRPGゲームのようなキャラクター、アイテム、書物、沢山の人たちが研究した功績が学べることでしょう。
こうした内容を知らない人はいないと思いますが、それでも書くのはこういうことを信じる信じない抜きにして、私たちは死後、本当にこうい事があると言う事です。
そして人類の歴史と、教えとして、語り継がれていると言う事を深く考えなければいけません。
キリスト教「最後の裁き」
仏教「閻魔様」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%BB%E9%AD%94
両方ともに同じ意味です。
最後の裁きは自らの行いを懺悔、裁きが下る意味です。
そして仏教では閻魔大王様によって、私たちの記憶である過去の行いを裁くとされています。
記憶は私たちそのものです。
私たちの行いは全て私たちの記憶として残っていますので、あとはその裁きを受けることになります。
そしてその裁きの後に地獄や天国などがあるとされています。
こうした内容は人類の歴史であることを重んじるなら、私たちは清く正しく、まっとうに生きることを心がける。
一時の感情に揺さぶられることもありますが、怒りは負の素です。
怒りをコントロールするには怒りを振り払うしかありません。
振り払うとは、真っ向から来た災いを、よける、振り払う、振りほどくことです。
柔道や相撲の払いや、受け流しのようなものです。
怒りやあおりなど災いが降りかかったなら、無視する、立ち止まる、沈黙するなどなどです。
災いをもたらすものは全ては自分からではなく、他からもたらすものもあることでしょう。
そうした時、その他のものと接触を避けることで、要らぬ災いから避けて通れることは多々あります。
関わらないことも選択の一つです。
「危ないことに関わらない、引き受けない、受け取らない。」
こうしたことも災いから自分自身を遠ざけることに役に立つことでしょう。