Triad Pair =HEXATONIC練習2
トライアドペア=ヘキサトニック練習方法メモ
まずは新しい変形ペアを開拓するよりも基礎ペアパターンを固めていきましょう。
始めに弾くトライアドを決めましょう。
左手でルートコード
右手でトライアドコードを2つ弾いて決めます。
例
左手:Dドリアン
右手:Dm+Em
このトライアドペアのスケールを弾きます。
もちろん前回と同様に、派生するペンタも使いましょう。
実はペンタパターン
左手:Dドリアン
右手:Dm+G
になります。
またメジャーパターンを取り入れてみましょう。メジャーのペンタも忘れずに。
次のパターンは前のパタンに続けて新しいペアを作ります。
左手:Dドリアン
右手:Dm+Am
同じようにトライアドペアのスケールを弾きます。
もちろん
この2つのパターンを決めたら交互に弾きます。
こんな感じで全てのパターンが使えるので、どんどんヘ試しましょう。
これであなたもヘキサトニックマスターですねw
簡単なことですが、気が付かないと意外とできなかったことです。
本当にホワイトノートだけでも素晴らしいサウンドになることも確認できるでしょう。