Rootless modal interchange
根性論みたいなところがどうしても楽器にはついて回ります。 指先だけと言えども、スポーツ選手と同じ、肉体を酷使する行為には根性論というものがどうしても付き纏いますが、しかし、指先だけしか使っていません。 そしてGameもやはり指先しか使っていませ…
これこそ大本命ネタそのものです。90年代私が最も知りたかったことですw この奏法こそが80年代90年代を代表するジャズミュージシャンたちの演奏方法で、40年たった今もこれ一色です。この演奏方法は今後も我々が死んでも永遠に演奏され続くことでし…
Barry Harris Method Mode改 For Giant Steps これで考えるのが一番効率が良く、やっぱりバリーハリスメソッドがいい感じにマッチします。251曲なんで当たり前かw このメソッドをそのまま使うとバップテンション全開=ディミニッシュカラーになるので、…
Drop2 アルペジオと同時進行でコードプログレッションについても考えていきます。 Rootlessをやってからちゃんとコードプログレッションについて考えていなかったので、コードプログレッションについてもう一度考え直す必要が出てきました。 前回のⅣ Dorian…
私は長らく本当のDrop2の意味を理解していませんでした。 Drop2 Voicingと言われて思い当たるのはBlock Chord。 まあ当たり前のようにみんなブロックコード=Drop2なんです。 しかし、気がつくべきポイントはそこでは無い訳です・・・本当にみんな気がついて…
Any KeyによるTriad練習ですが、Lydian Modeは何も考えずにとにかくAny Keyを弾く事だけで精一杯でしたが、慣れてきましたので、次はDorian ModeのRootlessを使って練習して行きます。 おまけにここからトライアドのインバージョンして行きますので、やや難…
システム化のフィンガートレーニング=リズムトレーニンの前に こちらの続きをまとめておきたいと思います。 もちろんこちらを重点にフィンガートレーニングを行う予定なので。 ⭐️Rootless Modal Interchange理論の適応 ●ⅡDorian Rootless Chords Concept Cm…