念願のコードトーン自動数値化分析
コードトーン番号を一生懸命に譜面に書いていましたが、スコアーメーカーのおかげで、ついに念願が叶いました。
ありがとう、スコアーメーカー本当に買ってよかったw
これができれば、楽譜が苦手、初見読みできなくても数値で追いかければいいので、弾くにも楽、分析するにも楽、運指を考えるのも楽、コードの数値化分析は、本当に必要なことですが、自動的にできる時代になり、本当に助かります。
やり方はちょっとした手間が必要ですが、全然楽々です。
やり方は、3段目パートを追加作成して、2段目を全選択コピーして、3段目にマージ貼り付けます。
その後に3段目のバス音を移動して、コードが一致するように直していくだけ。
・コードが合わない場合
数値が分かれば良いので、major、minor、コードの種類は無視する。
最悪、シンボルノートさえあっていれば#♭さえも無視しても良し。
1.1音で♮#♭で移動。
2.コードトーン音増やす
3.2音目、3音目の♮#♭を追加する。
3段目を全選択してマスクしておけば、全く問題なし。
kawaiのショートカット一覧
finaleが素晴らしいので、MuseScoreカスタマイズ出来て、本当に良かったのですが・・・orz
kawaiのショートカット一覧
Finaleと同じ入力方式がありました。
メニューバー「ツール」から「オプション」
ステップ入力時のキーの割り当て項目から「音名入力」でFinaleそのものに変更可能。
やっぱりこの方式が一番楽。
このステップ入力ができるれば、スコアソフトとしても素晴らしい出来と評価は高い。
ただし上下矢印キーによる音の変更はshiftキー必須なのがちょい面倒かと思ったが、和音の上下の音選択ができるので、実はこっちの方が楽かも。