正直、練習しない日は何日あったらだろうか。
今まで一年のうちに、90%以上は楽器に触っていない日がある。
もちろん、一日5分でも良い。
楽器をコントロールしようとするには、必ず練習するルーチンを自分の人生に決めていく必要性がある。
そうした自分の楽器練習のルーチンワークを決めていく必要性があるが、こんなことを今まで、いったい何度も何度も挑戦したが、いままで、一向に出来なかった。
それは何故だろうか?
その答えは、正しい方法を得ていなかったからである。
闇雲に練習しても、意味は全くない。
全くないと言っていい。
いつまでもド下手クソな私自身が、実体験、経験したことであるw
本当に意味のない練習ほど意味のないものはないw
同じ失敗は繰り返さないためにも、必ず意味のある練習方法で、的を絞って、最短、最速で上手くなる方法を見つけ出すためには、正しい方法と正しい知識が必要不可欠である。
これまでに行って来た分析と理論を基に、また理論と分析の追究を続けつつも、これまで得て来た知識を基に基礎練習を積めば、必ず、何かしらの成果がでるはずであると少々であるが、確信しているが、ただし、絶対ではない。これからも理論と分析の追究は永遠の課題でもある。
少し、まとまって来たので、スケージュールを組んで楽器の練習に本腰を入れたいと思う。
1日最低5分程度でも良しとする。
無理しない、絶対条件はクリアすること。
必ずメトロノームを使うこと。
教本はジェリー・バーガンジー本
いきなりエニーキーは困難を極めるため、キーを絞ってみるのも良し。
これだけである。
たったこれだけ?
いままでと変わらないのでは?
そうかもしれませんw
しかし、今までの闇雲に行なうこととは違い、コツをつかみ、使うポイントを習得しているからこそ、この練習方法がやはり必要であったと確信したからであり、これまでとは少々異なるのである。
いっぱいスケジュールを組んで、あれもこれも無理である。
また考えるだけ時間の無駄である
これも何度も何度も経験して来て、失敗を繰り返して、無駄な時間を浪費してきた自分の経験から無駄である。
無駄を省き、最速、最短で楽器の習得を得るためには、洗礼された練習方法が必要不可欠。
その答えが、やっぱりジェリー・バーガンジー本であったw
ちゃんと練習した時間を記録に残す。
・練習時間を記録する。
「ミュージシャンの練習日記」