音楽の秘密 秘伝ノート Chromatic Mediants = Triad pairs = alt + Chords scale motion jazz for dummies

ブログ閲覧の方へ White note mode=調性とは音楽の基礎。このことを忘れて様々な理論は成り立ちません。そしてChords scale motionが最重要  ・Chromatic Mediants = altered = Triad pairs = Chords scale motion + modal interchange = Superimposition + melo minが重要  ・基礎的な音楽理論はAXIS System  音楽と宗教の歴史。・ブッダの最期のことば:涅槃経

カッコいい音楽=正確なビート+正確な音=カッコいいフレーズ

カッコいい音楽とは、すべての楽器の音が整ったビートで演奏された音楽。
フリースタイルがカッコいいという人は別でお好きにどうぞw

基本的に音楽はビートが揃っていればそれなりに聞こえる。

アドリブは、何も考えずとも、基本スタイルは、とにかく8分音符命であるw

ビートを刻んでいるのは、ハイハットを良く聞いてビートを合わせる。

音楽はビート命であり、遅れることは許されないルールがある。
何が何でもビートキープは第一目標にするべきであり、何かを犠牲にしてでも、ビートキープしなければ、カッコよさが台無しである。


カッコいいフレーズとは、正確なビート+正確な音であり、メカニカルでもカッコよく聞こえるのは、正確な音の選択がなされているからである。

ダラダラペンタトニックだけを弾いていても分かるように、ビートが外れたものはカッコ悪く聞こえる。
ビートが整っていれば、ペンタトニック一発ものでも、がっちりハマっていればカッコよく聞こえる。


マイナスワンで、自分が演奏しているものを録音して確認してみよう。

カッコ悪く聞こえるものは、ビートがズレている、ビートがまばらなはずである。
ビートキープだけを意識して、簡単なワンスケールだけで録音して聞いてみるとすぐに分かるはずである。





ビートキープする練習方法

簡単に言えば、8分音符で、4音、8音の譜割りがわかり易いビートを永遠に繰り返す練習をすればそれなりにすぐにビートキープはできるはず。慣れて来たら、3連符、6連符に挑戦する。

マイナスワンは、ブルース進行でも2-5-1でも好きなものを選択。
使うスケールは、ペンタトニック1つからで十分
ハイハットを常に聞いてビートキープ

STEP1 : 8分音符で、4音
STEP2 : 8分音符で、8音
STEP3 : 3つ音で3連符
STEP4 : 6つの音で6連符

STEP5 : 8分音符で、5音

あとの組合せは16音符でも、連符でも7音でも、9音でも何でも良い。


もちろん慣れて来たら、使うペンタトニックを複数にする。

フレーズの区切りとアドリブツボ

・頭や小節の区切りでスタート音、ペンタトニックを決めてみる。
・連続して弾き過ぎない。呼吸ポイントを設ける。

ビート練習が終わったらメカニルフレーズ練習方法

カニカルの練習はフレーズ集を買うよりも、自分で考えながら作らなければ意味なし。

フレーズの作り方のヒントは、ジェリー・バンガンジー本にあるように、上下上下とコマンドのように覚えればいいだけである。

ただし、考え方や書くのは簡単ではあるが、かなり練習が必要。