音楽の秘密 秘伝ノート Chromatic Mediants = Triad pairs = alt + Chords scale motion jazz for dummies

ブログ閲覧の方へ White note mode=調性とは音楽の基礎。このことを忘れて様々な理論は成り立ちません。そしてChords scale motionが最重要  ・Chromatic Mediants = altered = Triad pairs = Chords scale motion + modal interchange = Superimposition + melo minが重要  ・基礎的な音楽理論はAXIS System  音楽と宗教の歴史。・ブッダの最期のことば:涅槃経

Notice50 mode Change Inside Triad pairs

ずっと同じものばかり練習していると流石に飽きてきますので、他のトライアドも取り入れていきます。アウトは適当に外せばOKなので、やっぱりインサイドが重要。そのため思考は常にアウトよりもインに注意する。そしてエニーキーに対応出来るように他のインサイドを確認していくことが重要になってきます。

 

しかし、様々な書籍から全部バラバラの情報を全て紐付けするのは大変困難を極めます。0から全部では面倒なので、あとで差分だけ見て、やっぱりな、お!これも使えるじゃんくらいに絞っていきたいと思います。

 

●スーパーインポーションロディックマイナー チェンジ

 

 See above chords, should know transposition immediately 

 

• CAlt Up Half-step 

• Dom Up 5th

• mi7b5 Up b3 

• maj7(#5) Down b3 

• Phrygian nat 6 Down whole-step 

• Maj b6/Mix b6 Up 4th

 

ドミナントはすでに判っていますので、サブドミをモードチェンジした時にどれが使えるか考えていきます。

 

●サブドミのインサイドモードチェンジ

 

昨日の結構いい感じだと思ったトライアドペア50%

 

・C:Ⅱm7 = Ab Major Triad + Bb Major Triad

メロマイ:up b2

インサイド率:3音=50%

アウト音:b9、#4、#5

モードスケール:Ab Lydian

 

❗️モードチェンジのコードチェンジ概念はインサイド中心

インサイド中心で考えていけば外さない。(当たり前かw)

 

インサイドコードが強いものは精々、隣くらいまでです。

 

・Dm7 → F△7

・Dm7 → BΦ

 

これが間違いなくヒットします。

ならばこれも使えるはずです。

 

Major over Major

以前のインサイド率はメロマイトライアド全体表記。

今回のインサイド率は純粋にペアのみ表記。

50%はトライアドペア6音中3音。当たり前かw

 

・C:Ⅱm Dm7 → F△7 → F△ over G△(up 3)

ヘキサ本:Rootの1 over 2

インサイド率:4音=70%

アウト音:11、13

モードスケール:F Lydian

 

・C:Ⅱm Dm7 → F△7 → Eb△ over F△(up b2)

メロマイ:up 4

インサイド率:3音=50%

アウト音:b9、11、#5

モードスケール:Eb Lydian

 

・C:Ⅱm Dm7 → BΦ → F△ over G△(up 3)

ヘキサ本:up 5

インサイド率:4音=70%

アウト音:11、13

モードスケール:F Lydian

 

・C:Ⅱm Dm7 → BΦ → G△ over A△(up 4)

メロマイ:up b3

インサイド率:2音=33%

アウト音:M7、9、11、13

モードスケール:G Lydian

 

 

ドミナントインサイドモードチェンジ

 

昨日やっていたトライアドペア

 

C:Ⅱ7sus、Ⅴ7 = C Major Triad + D Major Triad

メロマイ:Gm Root

インサイド率:2音=30%

アウト音:9、11、#11、13

モードスケール:C Lydian

 

5度上のメロマイ= G△ over A△(up 4)

 

・G7 → Em7

・G7 → BΦ

 

・C:Ⅴ G7 →  Em7 → G△ over A△(up 4)

ヘキサ本:Ⅵm

インサイド率:2音=50%

アウト音:9、#11、13

モードスケール:G Lydian

 

・C:Ⅴ G7 →  Em7 → G△ over A△(up 4)

メロマイ:Root

インサイド率:2音=50%

アウト音:9、#11、13

モードスケール:G Lydian

 

・C:Ⅴ G7 → BΦ → F△ over G△(up 3)

ヘキサ本:up 5

インサイド率:4音=70%

アウト音:9、11

モードスケール:F Lydian

 

・C:Ⅴ G7 →  BΦ → G△ over A△(up 4)

メロマイ:up b3

インサイド率:2音=50%

アウト音:9、#11、13

モードスケール:G Lydian

 

ーーーーーーー

インサイド=Lydian

そしてやはりサブドミもドリアンもある意味フラット=平坦となり、ドミナントモーションが生まれない。

 

あとはやっぱりヘキサトニック本が凄くて分析は追々w

本当に情報処理すること多過ぎていつまでも練習できねーw

分析面倒なので、本に書いてあることそのまんま何も考えずやればOKみたいなw

 

まあトライアドペアの方向性は完全に定まったので、あとはひたすら練習やるだけです。

 

あとはトライアドペア上にできるモードスケールの確認をすることで、スケール上にできるコードは使えますし、これを確認してから練習すると格段に楽。トライアドペアのLydian omit7で7度のみ外す。

 

Major over Major=Lydian

minor over minor=メロディックマイナー