トニックのRootペダルポイントであることトニックトライアドとアウトの組み合わせであること、8年前に気がついていましたが、またいろいろやっているうちに忘れてましたw(昔から軽度の認知症なんですwテストが終わったらきれいさっぱりなくなるのが私なんでw)
まあ誰だって気がついているんです。
だってちゃんと全部本にバッチリ書いてあるのでw
・リーブマン本
・ハルクルック本
・ロンミラー本
・北條本
・その他もろもろ
別紙ではポリコードUSともあります。
まあペダルはトライアドペアだけの話ですが、先日も書きましたが全部がトライアドペアで弾く人はいませんw
裏コードメロ、モーダルインターチェンジ、シフトアップダウン、オルタードのHMP半音上スライド=裏やら、ホールトーン、ペンタ=トライアドペアですが全て使います。
誰だってできるんですが、でもやっぱりバップの部分が中途半端だったので、ずっと放置状態でした。しかし、ペダルポイントを理解するには全てを知っていなければお話になりません。
逆にバップ系の方がろくな本が無くて困りましたw
唯一バップの伝道師バリーハリスメソッドが助けになり、ここまでやっと来れましたが、まあ音楽って歌心ある人が真似れば本当にそれっぽくなるので、難しいんですよねw私みたいに歌心があまり無いとw理屈が頼りな人多いと思いますw
そして本年度ついに念願のアウトフレーズにたどり着きました。
バップこそホワイトノートの歌心そのものですが、まあⅡコードで125マイナーペンタやれと言うスコヘンwが言うのもホワイトの大切さを訴えていた訳です。
インサイドの重要性。アウトはインがあれば生えると言うものです。逆かwどうしてもアウトがかっこいいので、主軸がアウトに目が行きがちw欲に盲目となり、本質を忘れてしまう人間の悪い癖w
インなければ、アウトはただのデタラメサウンドですw
このアウトフレーズはご存知のようにトライアドペアのメカニカルフレーズです。すごい勢いでコードチェンジをしなければいけません。
まずはペダルポイントを勉強して行きましょう。
教本はこちら
この本は実は2冊書いましたw
その時は英語版しかなくてそのとき一冊、内容があまりに素晴らしいので、日本語版が出版されたので2013年に書い直しました。
これが素晴らしく分かりやすい本でもちろん全部書いてあります。
おまけに安くてちゃんと日本語なのでおすすめ。
前回の革新書は、まああれはあれで面白いのですが、この本が本物の核心の書ですw
これらのポストバップ解放は2000年以降に情報化社会と共に、情報が解放され、HAL CROOKやこの本も2005ごろに出版されています。
リーブマン本は91年ですw革命だったでしょうねw
あの時代にあの本を入手した人は泣いて喜んだと思います。まさに神的な存在です。
昔の日本は本当に情報が無さすぎてw音楽に絶望して辞めていなければ、今頃みんな上手くなっているはずなんですがw大体80年代〜90年のバンドブームの人たちは本当にナベサダ本オンリーで、酷い時代でしたwまあ専門学校で高い金を払えば教えていたことは教えていましたがw
前置きが長くなったので、次のページで仕切り直しw