音楽のリズムと言うのはアクセントのことですが、ジャズは裏にアクセントが置かれるという意味の重要です。
8th note Feelを練習する時のアクセントの置き方です。
Jazzのリズムは裏が重要とずっと以前から教えられていました。
しかし、ほとんどの音楽は表が重要です。
ドゥーダ、ドゥーダとかも裏拍にアクセントが置かれています。
初心者はまず表を正しくしなければ、裏拍を認識できませんがメトロノームを逆で認識するとことで裏打ちを簡単に理解することが出来ます。
◎Upbeat、Downbeat
裏打ちアクセントとはUpbeatです。
ドゥーダ、ドゥーダ
これは実際はFeelの部分が強く、裏を遅らせることで表に裏が来るみたいな感じ?
しかし、実際の音符を数値化した方が分かりやすい。
●Bebop Accent
古いアクセントは2拍目、4拍目にアクセントを置きます。
12,34,56,78です。
メトロノームを裏にカウントを打ち、バイテンで練習。
●post bop Accent、Modal Accent
しかし、コルトレーン以降の、新しい最近の主流のアクセントは4拍目のみです。
12,34,56,78です。
Do,Re,Mi,So,Do,Re,Mi,So
これには気が付いて居た人も多いはずwでも気づきませんでした。
カウントした時に、この4を強調する。