音楽の秘密 秘伝ノート Chromatic Mediants = Triad pairs = alt + Chords scale motion jazz for dummies

ブログ閲覧の方へ White note mode=調性とは音楽の基礎。このことを忘れて様々な理論は成り立ちません。そしてChords scale motionが最重要  ・Chromatic Mediants = altered = Triad pairs = Chords scale motion + modal interchange = Superimposition + melo minが重要  ・基礎的な音楽理論はAXIS System  音楽と宗教の歴史。・ブッダの最期のことば:涅槃経

ちゃんとカウント リズム変換 polyrhythm

ちゃんとリズムをするには、がっちりリズムをはめていくのですが、これまでと勝手が違います。そこをどうやるのか一番大切なところがまだなので考えてみます。

●リズム変換
8分音符を8分音符では弾きません。
8分音符を疑似3連符音符で考え8つ弾き、音楽にうねり(グルーブ)を持たせます。
polyrhythmです。
Triple Feelなので、完全3連ではありませんので、疑似三連符です。
しかし、そんなことは気にせず3連符で考えて良しw

・通常4拍リズム変換。8分3拍子(リズム強化本19ページ)
3+3+3+1

一拍に音が8個が4小節。
3+3+3+3+3+3+3+3+3+3+1
10個+1
8分音符を均等にするとこうなる。
これで3連を弾くいてカウントするとズレてきますw

Triple Feelについて考えてみたいと思います。

次に準3連符変換。
3+3+3+3+3+3+3+1
7個+1 
三連7個+1
ワラリ・タリタ、ツラリ・タリタ、スラリ・タリタ、フォラリ、ン。
恐らくはじめはSubdivision(細分化)で1小節に6音の均等化でリズムを取ってしまう。

これじゃない感が強いw

●4拍3連変換 8分4拍子(リズム強化本25ページ)
3+3+3+3



Liebman Videoでも8分4拍子なんですが、真ん中はスラーです。
12音全部弾かず、スラーで伸ばす、休符にすることで8分音符と同じ8音。
これがTriple Feel。
ただこれだけだとただのSubdivisionでpolyrhthmじゃないじゃんとなるw

裏から入れば最もポピュラーなポリリズム シャッフル跳ねになります。

あとはやはり変拍子を投入するなどなどですが、これから勉強するといこうことでw
まずはこれを完璧に弾けるようにします。

これだが、このままではテンポを上げないと面白みに欠ける。
そこでバイテン。

 ●ちゃんとカウント
・8分音三連4個
ン・リ タ・タ、ンーリ タータ


Giant Steps Practice



4/4 tempo:40~


Triple Feel
 
1-1
1-2
1-3
1-4
count
1-ra-ri
2-ra-ri
3-ra-ri
4-ra-ri
LH_Bass
B
/
/
/
RH_M C
 
 
 
 
 
2-1
2-2
2-3
2-4
count
1-ra-ri
2-ra-ri
3-ra-ri
4-ra-ri
LH_Bass
D
/
/
/
RH_M C
 
 
 
 
 
3-1
3-2
3-3
3-4
count
1-ra-ri
2-ra-ri
3-ra-ri
4-ra-ri
LH_Bass
G
/
/
/
RH_M C
 
 
 
 

ちゃんとカウントして無伴奏でできれば完璧w
メトロノームのSubdivision4/4 3連に設定をして
頑張りましょう!
リズムは音楽に命を吹き込む。