なかなかいい記事がギガジンに紹介されていたのでコピーw
英語のこの記事を翻訳してくれた記事がギガジンです。
Coltrane Pitch Diagrams
https://gigazine.net/news/20180313-coltrane-pitch-diagrams/
john coltrane Scratch,john coltrane memo
内容は、ディミニッシュによる進行で、確かにこれでドレミソフレーズやペンタを弾くと、まんまと言うか、美味しいフレーズの連続ですw
うまーw
ごちそうさまです。
ディミニッシュコードは、7thとマイナーコードにオールマイティーになんでも使え、主に経過和音的に使われると言われていますが、モード的に言えばインサイドアウトに使えば何でも使えることになります。マイナーブルース曲であるso what、Mr.P.C.、Impressionsなどで使えばいいわけですが、さらにコードチェンジする曲にも効果的に使えると言う訳です。
こういうヒントは昔っからみんな知っていたのですが・・・本当に身近にあっても気が付かないもので、灯台下暗しw
この表に基づきスライドチェンジしてジャンプすれば、無限に弾き続けることが可能と言う訳です。
全く素晴らしい発想です。
とても簡単で上手い旋法・・・戦法w
モードの発想は何でもありなんですが、適当だといまいちと言うか、全くかっこよく無いw
これでかなりカッコいいフレーズがバンバン弾けるかも。
ただし・・・単純なだけに、いずれ飽きるでしょうw
そうなったら新しいものを探すしかない気がします。
とは言え、バーガンジー本のあれだけのペンタがあれば相当面白いことができるはずです。これで少しはまともになれるかな。
http://amzn.to/2dGBp1Z
あとは、リズムの問題です。
リズムとは、音楽表現そのものであり、スケールや旋法というものでは表現できないものとは、やはりリズムかと思う今日このごろです。